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2007年02月28日

ヤンキー先生の子供がわからない親たちへ 義家弘介



義家弘介「ヤンキー先生の子供がわからない親たちへ
祥伝社

親に対して、聞くプロ、伝えるプロ、学ぶプロという3つのプロになるよう説いています。

本を読み始めると、熱意を持って著者が直接に語りかけてくるような錯覚に陥ります。
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2007年02月27日

頭は必ず良くなる 日垣隆


日垣隆「頭は必ず良くなる」WAC

池谷裕二、岸本裕史、佐藤達哉、和田英樹の4人との対談集です

和田英樹との話の中で
・日垣が高校時代に、数学の点数を上げるために500問の問題と解答を丸暗記し、その後どんな問題でも満点を取るようになった
・和田が弟に、数学は暗記、社会は新書を読むと教え込み、みごと東大に合格させた
という話は面白いです

学生時代にこういったエピソードを知ってたらと思います。この他にもいろいろな話があり、社会人としても非常に役立ちます

「父親のすすめ 日垣隆」
「こう考えれば、うまくいく。 日垣隆」
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2007年02月26日

風林火山 第8回

大河ドラマ「風林火山」第8回「奇襲!海ノ口」
 
山本勘助(内野聖陽)の策略の場面が出てきましたね。

平賀源心(菅田俊)が率いる海ノ口城において、城壁に泥を塗って火責めに備えたり、カメに張った水の揺れで敵の方角を察知したりと軍師としての役割を果たしました。今後も策士としての勘助をクローズアップして欲しいです。
 
武田信虎(仲代達矢)の憮然とする表情がいいです。信虎に反抗しながら、武田晴信(市川亀治郎)が奇襲を仕掛けてみごと初陣を飾りましたね。
 
次回は由布姫(柴本幸)が登場するようで楽しみです。

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2007年02月25日

ローレライ 役所広司&妻夫木聡


映画「ローレライ
原作:福井晴敏
監督:樋口真嗣

男たちの葛藤と友情の作品として楽しめました。役所広司、妻夫木聡、柳葉敏郎などの海の男たちという俳優陣の中に、紅一点の香椎由宇が謎の女性として登場するのが、ほっとさせますね。CGも違和感なしでした。

原作を読んでいなかったので、純粋に楽しめたのだと思います。
 
同じく福井晴敏原作の「亡国のイージス」の場合は、原作を読んでから映画館で観ました。こちらは原作のボリュームに対し、時間の制約もあって当然なんですが映画の方は薄くなっていた印象でした。

原作を先に読むか、映画を先に観るかは難しい選択です。
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ハゲタカ 第2回


土曜ドラマ「ハゲタカ」第2回「ゴールデン・パラシュート」

同族会社社長の冨士眞奈美(大河内瑞恵)が強烈な個性で登場しました。

柴田恭兵(芝野健夫)が大森南朋(鷲津政彦)に7年前にかけた言葉が、現在の鷲津政彦を作っていることに衝撃を受けた柴田恭兵の演技が良いですね。

雨の工事現場の松田龍平は、松田優作に本当にそっくり。

息子の小林正寛(大河内伸彰)が取締役会で社長解任動議を提出させる場面は何となく想像できました。
課長島耕作」とかにありましたよね。

でも次回に、さらなるどんでん返しがありそうで楽しみです。

再放送で、また見てます。2度目でも迫力がありました。ホームページで、少しコメントが追加されてましたよ。
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2007年02月24日

隠し剣鬼ノ爪


映画「隠し剣鬼の爪
原作:藤沢周平
監督:山田洋次

信念を持った武士の永瀬正敏(片桐宗蔵)と農家の娘の松たか子(きえ)が初々しい心模様を演じています。

全体に流れる東北弁の効果もありましたが、松たか子が本当にかわいらしく純粋な娘を好演してましたね。

周りを固める俳優陣も吉岡秀隆、小澤征悦、田畑智子、高島礼子、倍賞千恵子、田中邦衛、小林稔侍、緒形拳などキャストも豪華です。

小林稔侍が永瀬正敏を詰問する場面は、大河ドラマ「義経」で小林稔侍(北条時政)が滝沢秀明(義経)を詰問する場面(たぶんあったと思います)を思い起こさせます。パターン化しているようで重層感を与えます。

ところどころで入れてくる笑いの部分が良いですね。観終わった後に、さわやかさが残る作品でした。

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大豆は世界を救う 家森幸男


家森幸男「大豆は世界を救う
―最新研究で実証! 健康・長寿・パワーの鍵は大豆にあった
」法研

健康について、特に大豆に注目した食生活の効果についての本です。世界各地の分析に基づいた結果で、非常に説得力があります。

大豆をたくさん食べると、イソフラボン量が増えて、以下の効果があらわれるそうです。
《 イソフラボンの効果
 (1)血圧を低下させる
 (2)血液中の悪玉コレステロールを減らしバランスを整える、肥満を予防する
 (3)更年期障害の症状を抑える、骨量の減少を抑えて、骨粗しょう症の発生を遅らせる
 (4)乳がんの予防、前立腺がんの予防、ほとんどのがんの死亡率を低下させる など 》

中国の貴州省の省都の貴陽というところでも納豆を食べているそうです。納豆は日本独自の食べ物だと思っていたのでビックリしました。納豆の効果は
《 納豆菌がビタミンB1やビタミンKを増産。血管の中の血栓を溶かす作用があるナットウキナーゼという酵素を作り出します。 》

前に読んだ「ついに突きとめた究極の長寿食」では「長寿のための6ヶ条」が挙げられていました。この本では1つ増えてます。
《 7つの長寿の法則
 (1)大豆や大豆食品を積極的にとる(1日イソフラボンにして50ミリグラム目標、豆腐なら3分の1丁、納豆パック50グラム)
 (2)塩分を控える(1日7グラム以下が目標)
 (3)肉は食べないほうがよいのではなく、脂肪を落として適宜取るようにする
 (4)緑黄色および淡色野菜や果物、海藻、きのこなどからビタミン、食物繊維カリウムなどを取る
 (5)魚介類でEPA、DHA、タウリンをとる
 (6)ごま、お茶などをとる
 (7)家族や友人とともに食事を楽しみながら食べる 》

牛肉を食べることはやめられないですが、以下の話はちょっと考えさせられますね。
《 人間1人が食べる牛肉を得るために使われる大豆の量を換算すると、人間が食べる
量の9〜10倍も必要になります。つまり1人分の牛肉を得ようとして8〜9人分の食料を犠牲にしている、失っているといえます。 》
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2007年02月23日

はじめての文学 村上龍


村上龍「はじめての文学 村上龍」文芸春秋

著者自身が選んだ短編集です。

「浦島太郎」「鶴の恩返し」は昔話を現代風にした短編で、著者の作品として意外性を感じさせます。

なぜか後半に「希望の国のエクソダス」の最初の部分が収録されているは、少しずるいですよ(笑)結局、続きを読みたくなり、現在読書中。みごと戦略にはめられたようです。
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2007年02月22日

卒業制作展

上野の東京都美術館と東京芸術大学に行ってきました。

東京五美術大学連合卒業・修了制作展、東京芸術大学卒業・修了作品展が開催されています。26日(月)まで開催です。

五美術大学は、武蔵野美術大学、多摩美術大学、女子美術大学、東京造形大学、日本大学芸術学部となっており、作品の数と個性に圧倒されてきました。

東京都美術館ではオルセー美術館展も開催されており、こちらも見たいと思ってましたが、30分待ちということであきらめました。

どうやらこの日は「シルバーデー」ということで65歳以上の方は無料だったようです。

オルセー美術館展に人が集中していたせいか、卒業制作展はそれほど混雑していなかったのでじっくり見ることができました。
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2007年02月21日

なぎら健壱

 新宿の紀伊国屋書店に立ち寄ったところ、紀伊国屋画廊にて写真展「東京・夜のうしろ姿」が開催されていました。偶然、ご本人もいらっしゃいました。
 写真集「町のうしろ姿−都電沿線2006年夏」の発売に合わせての開催だったようで、都電荒川線沿線の下町風景を撮影した写真が展示されていました。すべて白黒写真で、いい雰囲気でしたよ。

 たまたま寄ったところに良い展示があるとうれしいですね。今月の初めごろは、同画廊にて神奈川大学図書館所蔵貴重書にみる「日欧文化交渉史」展なる展示が開催されていました。
 江戸や明治時代の外国人から見た日本の姿を示した資料がありました。こういった大学の資料はめったに見る機会が無いので、掘り出し物(?)でした。
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2007年02月20日

国家の罠 佐藤優

 
佐藤優「国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて
新潮社

「獄中記」を先に読んでいたので、スーと著者の世界に入っていってしまいます。

こちらの「国家の罠」が先の出版だったのですね。ほとんど背景を知らずにいきなり「獄中記」を読み始めてしまっていたのです。

著者の意思の強さに感心させられます。意思の強さを貫きながらも、担当検事との取調べで、だんだんと心を通じ合わせていく様子が描かれていきます。

驚くのは記憶力のすごさです。わずかな痕跡から記憶力を甦らせる術はみごとで、細部にわたる記述が可能なのですね。

ときおり出てくるアイスクリームや正月料理がとても美味しそうに思えます。
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2007年02月19日

風林火山 第7回

大河ドラマ「風林火山」第7回「晴信初陣」

前回の最後に福島越前守(テリー伊藤)の息子の彦十郎に命を狙われた勘助は、今回どうなるかとハラハラしていたのですが、福島彦十郎の出番も一瞬でいきなり北条氏康(松井誠)に制されて命拾いしました。
なんだかあっさりしすぎで残念です。

北条氏康が勘助に言う「恨みを忘れてその大望を・・・」という台詞は、似た台詞を信玄(市川亀治郎)が言っていましたね。キーワードでしょうか。

平蔵(佐藤隆太)に再会し、さらに真田幸隆が初登場しましたね。癖のあるというイメージの真田幸隆を佐々木蔵之介が今後どう演じていくのか期待します。
大河ドラマ「武田信玄」のときは真田幸隆を橋爪功を演じ、癖のあるイメージを定着させた感じがあります。真田幸隆の弁舌ぶりも観てみたいです。
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2007年02月18日

ハゲタカ 第1回


土曜ドラマ「ハゲタカ」第1回「日本を買い叩け!」

予想外にいいですね。
邦銀の柴田恭兵(芝野健夫)VS外資ファンドの大森南朋(鷲津政彦)
という、わかりやすい構図。

宇崎竜堂の老舗旅館のうらぶれたおやじの演技が良かったです。全てに絶望し、頬(ほほ)がこけて、街の中を彷徨い亡くなります。

反抗する松田龍平の演技は、松田優作のクーロンかと一瞬疑いました。
映画「ブラック・レイン」のときの松田優作の怒りの目と目の力の込め方(目力:めじから)がそっくりですね。驚きました。

常に冷静で氷のような大森南朋の演技が印象的です。対する柴田恭兵は、銀行マンとはいえ温かいものを忘れていない感じの演技です。

見る前は疑問符だったのですが、栗山千明がキーとなる女優の演技をしていたので安心しました。次回も楽しみです。
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2007年02月17日

卒業制作展

 青山のスパイラルガーデンに行ってきました。
 女子美術大学芸術学部工芸学科 2007年卒業制作展が開催中です。
 陶器やガラスの素材の作品が展示されています。
 1つ1つの作品が個性的であり、大学生が作り出す作品に若いエネルギーを感じますね。
 帰り道で、フジTVのカズ(スタメンのアナウンサー)が、街頭インタビューをしているところに遭遇しました。ついでに花粉症にも遭遇しました。
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2007年02月15日

人生がちょっと変わる 柳田邦男


柳田邦男「人生がちょっと変わる
―読むことは生きること
」新潮文庫

ユーモア、死、医療、いのちなどのテーマについて、著者が読んだ本と関連付けながら論じています。まだまだ読んだことのない面白そうな本がいろいろと紹介されています。

最近のテレビや新聞の捏造問題を予言したような以下の記述が印象的です。
《 現在、テレビや活字メディアなど、情報の洪水ともいうべき、いろいろな情報があふれ出ています。そうなると逆に何が真実で何が大事なのかがかえってわからなくなり、誤った判断をしてしまう場合があります。》
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2007年02月14日

第三の男


映画「第三の男
The Third Man (1949)
監督:キャロル・リード
出演:ジョゼフ・コットン、ヴァリ
オーソン・ウェルズ、トレヴァー・ハワード
バーナード・リー

白黒映画はいいですね。ウィーンの夜の町並みは水を撒いて撮影されたという裏話は初めて知りました。監督のキャロル・リードのこだわりですね。

それにしてもオーソン・ウェルズは実は9分しか出ていないとのこと。にもかかわらず、存在感を出しているのは、ずるいと同時にすごいです。
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2007年02月13日

イッセー尾形の人生コーチング 朝山実


朝山実「イッセー尾形の人生コーチング」日経BP

独り芝居のイッセー尾形を演出してきた森田雄三が、演劇の素人をたった4日間の稽古で本番の舞台にあげるワークショップ。その模様を著者が綴っています。

印象に残ったのは以下の森田雄三の言葉です。
《 台詞は自分のためにいうんじゃない。相手役を引き立たせるためのもの。
 そのためには、相手が困るような台詞でないと。困らせるというのは、相手役を輝かせることだからね。 》

たった4日のワークショップで、参加者がどんどん変わっていく様子が面白いです。
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2007年02月12日

人間関係力テスト

テレビ「全国一斉 テスト・ザ・ネイション2007」を観ました。

というか、やりました。「鍛え直し」が必要だそうです。

どっと疲れが出ました!
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マイケル・カニンガム

《 好奇心を持ち続けるのも才能 》

「週間ブックレビュー」のインタビューより
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2007年02月11日

風林火山 第6回

大河ドラマ「風林火山」第6回「仕官への道」

谷原章介(今川義元)の演技は、いつもの上品な口調を少し崩した怒りの演技が出てよかったです。でももっとブチ切れた怒りの演技も見て見たいです。

藤村志保(寿桂尼)がちょっとしか出てこなかったのは残念です。ドラマの流れから今川方はしばらく出てこないかもしれませんね。本当に残念です。

密かに注目しているを加藤武(諸角虎定)が田辺誠一(小山田信有)にくってかかるシーンがよかったです。くせのある武田家臣団も目が離せません。

 1988年の大河ドラマ「武田信玄」での配役と「風林火山」の配役をごく一部だけ比較すると
        「武田信玄」  「風林火山」
  武田信玄  中井貴一   市川亀治郎
  山本勘助  西田敏行   内野聖陽
  板垣信方  菅原文太   千葉真一
  武田信虎  平幹二朗   仲代達矢
  大井夫人  若尾文子   風吹ジュン
  今川義元  中村勘三郎  谷原章介
  北条氏康  杉良太郎   松井誠
  上杉謙信  柴田恭兵   Gackt
 少し並べただけで豪華な配役ですね。

大河ドラマ「武田信玄」は1988年のときに観て、何年か後の再放送も観ました。再放送のときなぜか何ヶ月か中断し、最終回を見逃した記憶があります。もう一度観てみたいですね。

「武田信玄」では柴田恭兵(上杉謙信)が妖しい雰囲気で演じ、杉良太郎(北条氏康)が存在感のある武将を演じていたのを思い出します。杉良太郎が地元の味噌汁を飲む場面がよかったです。

まだ登場していない上杉謙信が今回どう描かれるか気になりますね。まだ先みたいですが。

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またたび読書録 群ようこ


群ようこ「またたび読書録」新潮文庫

著者が読んだ本を紹介しながら、感じたことを述べています。読書エッセイです。紹介された本が読みたくなりますね。

特に興味を持ったのは、風邪の効用についての話です。ちょうど風邪気味だったもので。
《 風邪は万病のもとというくらいで侮ってはいけないけれど、風邪は体が発しているサインなのではないか、風邪はうっとうしくて本当に嫌なものだけれど、なるべく早く治すようにすれば、ひどい病気にならなくてすむのではないかと思っていた。
だから風邪をひいたこともない人は、ある日突然、ばったりと倒れたりするのではないかと心配になるのである。 》

著者のエッセイは、独特の味があり元気にしてくれます。
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2007年02月10日

藤村志保

土曜スタジオパークを観ました。

大河ドラマ「風林火山」で今川義元の母「寿桂尼」を演じている、藤村志保がゲストでした。

ざっくばらんな話しぶりで、今まで抱いていていたイメージと異なり、明るくてオープンな人なんだなと思いました。ちょっとビックリ!

「若いころ原作の「風林火山」を読んで由布姫に憧れていて、映画「風林火山」(三船敏郎、萬屋錦之介)に出演したかったが出来なかった」という話は、因縁めいた話でしたね。

映画「風林火山」は昔一回見た記憶があります。ラストの三船敏郎がすごくかっこよかったという記憶だけが残っています(他はすっかり忘れた)。また観たいのでどこかで放送しないかな?

「一般的な今川義元のイメージは京風で公家風なイメージであまり良くない。どんな人だったかと疑問を持ち調べてみると、実は知恵者で力を持った人物だった」という話もありました。

確かに今川家というと桶狭間の戦いのイメージだけが強く、今川家や今川義元の本当の姿はよくわからないですね。今川方からみた大河ドラマも面白いかもしれません。
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2007年02月09日

日本人は何に躓いていたのか 西尾幹二


西尾幹二「日本人は何に躓いていたのか
―勝つ国家に変わる7つの提言
」青春出版社

「新しい歴史教科書」(扶桑社)を執筆した著者が外交、防衛、歴史、教育、社会、政治、経済の7つの分野について論じています。

印象に残った部分は以下の部分です。
《 日本人の躓きの原因は自己断罪する気質にあった》
《 たとえ良いことであっても、あるいは良いことだからこそ、外国からいわれたことは一度きっぱり拒絶せよ、とどうして多くの日本人はいわなかったのでしょうか。
 自己本位ということが人間が生きていく生命力の鉄則です。それこそが今の日本が抱えている問題の最高の鍵ではないかと思うのであります。》

本の全体を通して、著者の論調は熱くて偏っている部分があると感じますね。しかし、日本の外交などを冷静に見ると、日本本位(自己本位)でなくて外国の顔色を見ながら行っているという感じが確かにあります。

日本という広い意味だけでなく、個人という意味でも自己本位ということが失われていますよね。他人の目を気にしすぎるという感じはあります。
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2007年02月08日

ゆれる オダギリジョー


映画「ゆれる」(2006)
監督:西川美和
出演:オダギリジョー、香川照之
伊武雅刀、新井浩文、真木よう子

第61回毎日映画コンクールで日本映画大賞を受賞したんですね。

「ゆれる」も「間宮兄弟」と同じく兄弟の映画です。
「間宮兄弟」がさわやかな映画なのに対し、「ゆれる」は簡単に言うと重い映画ですね。

オダギリジョーと香川照之の兄弟が、兄弟の軋轢(あつれき)と愛情を描いていきます。また伊武雅刀と蟹江敬三の兄弟がさらに映画に深みと脂っこさを加えています。検事役のキム兄は変です(笑)オダギリジョーの心の変化を現した演技がいいですよ。

背景を、都会でなく情が残っている日本の田舎町にしているところが良いです。ラストはじーんときます。
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2007年02月07日

間宮兄弟


映画「間宮兄弟」(2006)
監督:森田芳光
出演:佐々木蔵之介、塚地武雅、常盤貴子
沢尻エリカ、北川景子、戸田菜穂

今回ドランクドラゴンの塚地武雅が第61回毎日映画コンクールでスポニチグランプリ新人賞を受賞したんですね。

佐々木蔵之介と塚地武雅というアンバランスな兄弟が絶妙のおかしさを醸し出しています。

沢尻エリカ、常盤貴子、戸田菜穂、高島政宏などの豪華キャストが恋愛模様や会社風景を盛り上げています。

なぜか2人の母親役に中島みゆきが登場し、さらに兄弟のおかしさを倍増させています。ドランクドラゴンの相方の鈴木拓も最後にチラッと登場し、笑いを誘ってました。

観た後にさわやかさが残る映画です。
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2007年02月06日

池上彰の情報力


池上彰「池上彰の情報力」ダイヤモンド社

「こどもニュース」のお父さんから、現在は「スタ☆メン」の準レギュラーとなった著者の情報収集術の本です。
・「こどもニュース」の番組制作の裏話
・新聞はたった一段のベタ記事が面白い。大きなニュースに発展することも。
・取材で人から話を聞きだすときは仮説をぶつけてみる
・メディア・リテラシーの力をつけるためには健全な懐疑心が必要
など、著者が長年の経験から得た情報収集のノウハウが満載です。
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2007年02月05日

敬愛なるベートーヴェン エド・ハリス&ダイアン・クルーガー


映画「敬愛なるベートーヴェン
Copying Beethoven (2006)
監督:アニエスカ・ホランド
出演:エド・ハリス、ダイアン・クルーガー
マシュー・グード、ラルフ・ライアック
ジョー・アンダーソン、ビル・スチュワート

写譜師のアンナ(ダイアン・クルーガー)との交流を通して晩年のベートーヴェン(エド・ハリス)を描いています。

エド・ハリスはベートーヴェンが持つ野蛮さを執拗に表現しており、自分がベートーヴェンに持っていたイメージが崩れました。本当にそこまで野蛮だったのかと疑問を感じます。ちょっとショック!

音楽ものの映画というと昔「アマデウス」を見たのですが、そこでもモーツァルトに対して自分が持っていたイメージが崩された記憶があります。映画としては感動しましたが。

「敬愛なるベートーヴェン」に話を戻すと、野蛮なベートーヴェンを嫌っていても彼の音楽に惹かれているアンナは、交響曲第九の初演のため協力し、公演は大成功を収めます。第九の合唱が始まったときには感動がピークに達します。間違いない!

前半でベートーヴェン(あるいはモーツァルト)のイメージを崩し、後半に感動させるという製作者側の作戦にまんまとのせられている可能性が高いですね。

その後、大フーガの話が続いて、ベートーヴェンの晩年の不遇さが表現されてるのですが、個人的には第九で終わりでよかったと思います。
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2007年02月04日

風林火山 第5回

大河ドラマ「風林火山」第5回

今川家と言えば桶狭間の戦いでの今川義元くらいしか知識が無かったのですが、花倉の乱という今川家中の騒動があったことを初めて知りました。

寿桂尼を演じている藤村志保は好きな女優の1人です。市川雷蔵主演の映画「忍びの者」に出演しているのを観たのが最初だと思います。もちろん公開時ではなくTVでですが。ドラマ「温泉へ行こう」シリーズの一人二役での少しコミカルな演技も印象的でした。

福島越前守を演じているテリー伊藤は、いつもはサングラスをしているので最初に登場したときは多少違和感を感じました。野心を秘めていると同時に、部下へのやさしさを忘れない役を好演しているのは、意外性がありうれしいです。

出番は少ないですが、諸角虎定を演じている加藤武にも密かに注目しています。今回1カットしかなく残念。
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マトリックス キアヌ・リーブス


映画「マトリックス・レボリューションズ」
The Matrix Revolutions (2003)
監督:ウォシャウスキー兄弟
出演:キアヌ・リーブス
ローレンス・フィッシュバーン
キャリー=アン・モス
ヒューゴ・ウィーヴィング

第一作目の映画「マトリックス」は公開時に映画館に観に行き、カンフーの場面に笑ってしまった記憶があります。その後、第二作目の映画「マトリックス・リローデッド」をTVで観て、今回、映画「マトリックス・レボリューションズ」を初めて観ました。

第一作と第二作の内容をかなり忘れていたため、初めのうち話がつながりません。しかしネオの会話などから何となくわかったような気になりました。本当はわかっていないのですが、その後のCGの戦闘シーンに圧倒されてしまいましたよ。TVの小画面でさえ圧倒されたので、映画館の大画面で観なかったことに後悔しますね。
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2007年02月03日

スパイラルガーデン

 青山のスパイラルガーデンに行ってきました。

武蔵野美術大学工芸・工業デザイン学科卒業制作展が開催されていました。
ガラス、木、金属など作品1つ1つの素材が異なっていて、個性的なものが多く面白かったですよ。
大学生の作品を見ていくと、刺激になりますね。
来月まで順次いくつかの大学の卒業制作展が開催されるようなので、また覗いてみたいです。

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千と千尋の神隠し 宮崎駿


映画「千と千尋の神隠し」(2001)
監督:宮崎駿
声の出演:柊瑠美、入野自由
夏木マリ、菅原文太

TVで放映されていました。公開時も映画館に行き、その後のTV放映でも観ているので、4、5回ほど観ています

何回も観ていてあらすじもわかっているのに、毎回毎回ジーンとしてしまうシーンがあります

前半のシーンで、落ち込んでいる千尋にハクがおにぎりを渡すシーンです。何でもないシーンですが、毎回感動している自分が不思議です

それから海の中を列車が走っていくシーンは幻想的で素敵ですね
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2007年02月02日

壬生義士伝


映画「壬生義士伝」(2003)
監督:滝田洋二郎
原作:浅田次郎
音楽:久石譲
出演:中井貴一、佐藤浩市、三宅裕司
中谷美紀、夏川結衣

「新撰組!」のイメージが自分の中にあるので、公開当時はしばらく観ないでおこうと思っていたのですが、初めて観ました。

南部弁の中井貴一が、貧しい中で家族を思いながらも大義のために死んでいく男を、みごとに演じていましたね。
自分の頭の中で
  佐藤浩市 は 斉藤一  ではなく 芹沢鴨
  堺雅人  は 沖田総司 ではなく 山南敬助
というイメージが結局払拭できませんでした。

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2007年02月01日

はじめての文学 村上春樹


村上春樹「はじめての文学 村上春樹」文芸春秋

著者自身が選んだ短編集です。

短編と言えども、読み始めると独特の世界に入っていってしまいます。

そんな中で「沈黙」という作品だけは、少し毛色が違う作品だと感じました。少年の心の不安定さを表しています。

他の作家の「はじめての文学」も刊行されるようで楽しみです。
posted by kaze at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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映画、本、テレビなどを中心に、書いていきたいと思っています

ジャンルにとらわれず、マイペースでいろんなものを観ていきたいです



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