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2007年06月29日

映画「ダイ・ハード2」の話


「プロダクション・ノート」に出ている「ダイハード2」の製作の話は、興味深いです。ごく一部を引用しますね

≪ 1989年11月28日に主だった撮影は開始された。
空港の地下とボイラー室、滑走路下の地下道は、ロサンゼルスで撮影。特殊効果班が魔力を発揮して、大量スモークや蒸気を焚くなか、撮影隊は、ボイラー、ポンプ、圧縮機などの間で撮りまくった ≫

≪ 空港のシーンは、トム・ブラッドリー国際空港の撮影の許可が出たため、クリスマス・シーズンの装飾を施して撮影出来た。最も壮絶なセット、イーストコースト空港の空港管制塔は、フォックスのステージ16に建てられた。実際の空港を縮小して、ステージに納まるようなミニチュアセットを作ったのだ ≫

≪ 自然は撮影に合わせて雪を降らせてくれない。特殊効果コーディネーターのアル・ディサッロが雪の代用に考え出したのは、ジェット=エックスと呼ばれる石鹸の泡状のもの ≫


撮影の苦労がわかって面白いですね。話は変って、映画の中におかしいところがあります。だいぶ前にテレビで、間違い探しの企画の番組で放送されていました(笑)

エスペランザ将軍(フランコ・ネロ)が操縦する着陸態勢の飛行機に、地下から出てきたジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が、ひかれそうになる場面です

カメラが切り替わり、飛行機が通り過ぎた軌道と、マクレーンが地下から出てきた四角い柵の場所がずれています。本当に注意深く観ないと、わかりませんよ(笑)
「ダイハード2 ブルース・ウィリス」
「ダイハード・シリーズ あらすじと感想」
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2007年06月27日

映画「ダイ・ハード」の話


公開当時、映画館に行って、非常によかったですよ。観に行ったきっかけは、かなり記憶があやふやですが、テレビ「笑っていいとも!」を観たからでした
 清水ミチ子「最近おもしろい映画ありますか?」
 タモリ「ダイハードは観なきゃ!すごい映画だよ」
とテレフォンショッキングで言っていたのです。そこで、半信半疑で観に行ったのですが、大正解でした!


「プロダクション・ノート」に出ている「ダイハード」の製作の話は、興味深いです。ごく一部を引用します

≪ この映画のビルの代役を務めたのはロサンゼルスのセンチュリー・シティのフォックス・プラザ。
ナカトミ社のメイン・フロアは20世紀フォックスのスタジオ内に作られ、ホリーの部屋から見渡せるパノラマ風景は、フォックス・プラザのてっぺんからの眺めをそっくり同じに再現した ≫

≪ 撮影には何台ものヘリコプターが地上15メートルの低空の時速120キロでセンチュリー・シティを突っ切り、フォックス・プラザの前を急上昇させた。撮影は日曜日に行われ、道路には12台のカメラを設置し、ロサンゼルス警察が周囲の道路封鎖して撮影した ≫

≪ 「ダイ・ハード」シリーズ3作とも、ブルース・ウィリスはスタントマンをあまり使わず、自ら危険なアクションに挑戦している。
 ブルース・ウィリスとアラン・リックマンの6メートル・ジャンプは、2人ともスタントマンなしでやり遂げた ≫

また「ダイ・ハード」には、映画「スピード」の監督を務めた、ヤン・デ・ボン監督が、撮影で参加しているというのも注目ですね

「ダイハード ブルース・ウィリス」
「ダイハード・シリーズ あらすじと感想」
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2007年06月25日

風林火山 第25回


大河ドラマ「風林火山」第25回「非情の掟」

山本勘助(内野聖陽)の、由布姫(柴本幸)の子・四郎(後の勝頼)に対する傾倒ぶりは少し異常な感じですね(笑)
諏訪頼重(小日向文世)と禰々(桜井幸子)の息子・寅王丸を出家させ、雪斎(伊武雅刀)のところへ預けるよう画策するなど、ちょっとずるい感じを受けます。
寅王丸と大井夫人(風吹ジュン)の別れの場面は、悲しくなりました。寅王丸役の澁谷武尊が良いですね。

今川の妖しい3人組(笑)、寿桂尼(藤村志保)、今川義元(谷原章介)、雪斎が、そろって勘助と対面する場面が出てきましたね。
この3人組が出てくると、ちょっとうれしくなります。画面を3分割した映像で面白かったです。

今川義元は、相変わらす勘助を嫌っている様子で、勘助の要請を拒む様子でした。そこへ勘助を気に入っている様子の寿桂尼が、今川のためにもと、要請を受け入れようと言います。対称的な母子の会話の掛け合いが良かったです。
義元からズバッと心の内を指摘された勘助は、図星だったのかも知れません。
実際の勘助は、今川家とのつながりがもっと深かったような気がします。

髭をたくわえた馬場信春(高橋和也)との会話の中で、高遠城の勘助曲輪(くるわ)の話が出てきましたね。

武田晴信(市川亀治郎)が家督相続について、三条夫人(池脇千鶴)と萩乃(浅田美代子)に向って、
「家督を継がせるか継がせぬかは、このわしの胸三寸じゃ!」
とどなり、父・信虎(仲代達矢)と同じ言葉を吐いていました。諸角虎定(加藤武)の言うように、血は争えないと感じ、歴史は繰り返すと感じさせます。

駒井政武(高橋一生)と春日源五郎(田中幸太郎)が、有名な甲州法度の作成を行っていましたね。今川家の法度を参考にしていたという話は始めて知りました。
着々と武田家の戦国大名としての形が整っていく様子がわかります。
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2007年06月24日

大杉漣

「土曜スタジオパーク」を観ました。

朝ドラ「どんど晴れ」で、ヒロイン浅倉夏美の父親役を演じている、大杉漣がゲストでした。
役と同じで、やさしい感じでしたよ。

VTRで、浅倉夏美役の比嘉愛未、夏美の母役の森昌子、夏美の弟役の神木隆之介がコメントを寄せていました。4人は本当の家族のようですね。

映画「ソナチネ」のオーディションの話は面白かったです。オーディションに勘違いで1時間遅刻し、片付けを始めている会場で北野武監督と2分間話をしただけで、その日は終わったそうです。そして2、3日後に合格の連絡があったというのです。何か北野監督の心を動かしたのでしょうね。

来週から「どんど晴れ」は、女将修行のライバルとして、彩華(白石美帆)が本格的に参戦(?)してくるようで、楽しみです。
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2007年06月23日

レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード アントニオ・バンデラス


映画「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
監督:ロバート・ロドリゲス
出演:アントニオ・バンデラス、サルマ・ハエック
ジョニー・デップ、ミッキー・ローク、エヴァ・メンデス
ダニー・トレホ、エンリケ・イグレシアス
マルコ・レオナルディ、チーチ・マリン
ルーベン・ブラデス、ウィレム・デフォー

愛する人を失った、ギターを抱えたガンマンと、彼を取り巻く人々、がメキシコのクーデターの中でガン・アクションを繰り広げます。


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2007年06月22日

病院坂の首縊りの家 市川崑×石坂浩二


映画「病院坂の首縊りの家
監督・製作:市川崑
原作:横溝正史
出演:石坂浩二、佐久間良子、桜田淳子
草刈正雄、ピーター、入江たか子
小沢栄太郎、清水紘治、萩尾みどり
あおい輝彦、加藤武、大滝秀治、岡本信人
小林昭二、三谷昇、常田富士男
草笛光子、白石加代子、中井貴恵
横溝正史、三木のり平

市川崑監督、石坂浩二主演による金田一耕助シリーズ第5作です。「縊り」は「くくり」と読むそうです。


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2007年06月21日

女王蜂 市川崑×石坂浩二


映画「女王蜂
監督:市川崑
原作:横溝正史
出演:石坂浩二、加藤武、岸惠子
司葉子、中井貴恵、萩尾みどり
高峰三枝子、仲代達矢、沖雅也
神山繁、坂口良子、白石加代子
小林昭二、大滝秀治、草笛光子
三木のり平、伴淳三郎、佐々木剛
常田富士男

市川崑監督、石坂浩二主演による金田一耕助シリーズ第4作です。


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2007年06月20日

獄門島 市川崑×石坂浩二


映画「獄門島
監督:市川崑
原作:横溝正史
出演:石坂浩二、大原麗子、草笛光子
太地喜和子、司葉子、佐分利信
東野英治郎、内藤武敏、加藤武
大滝秀治、上條恒彦、松村達雄
小林昭二、三木のり平、坂口良子

市川崑監督、石坂浩二主演による金田一耕助シリーズの第3作です。


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2007年06月19日

田村正和

「SmaSTATION!!」に、田村正和が出演していました。

今までドラマや映画以外の番組で観たことがなかったので、ちょっとびっくりしましたよ。
香取慎吾の素直な質問に、田村正和が自然体で答えていましたね。
でも、生放送では無かったから、この番組も全て台詞があるドラマだったのかもしれません(笑)

・阪東妻三郎の七光りで、4、5本主演で映画に出演させてくれたが、あまり当らなかった。それからテレビの世界へ来た。
・俳優になったのは、父親の影響、それだけ。
・ラブストーリーとコメディで、どちらが好きということはない。最近コメディをやりすぎていたところへ、ラブストーリー「ラストラブ」の話が来た。
・「うちの子にかぎって」で、コメディに目覚めた。TBSの八木康夫プロデューサーから。
・「古畑任三郎」は1冊読ませてもらって、やるようになった。それまでは「刑事ものはやらない」とマネージャーがいた。
・映画とドラマの違いは、ドラマは速い(3ヶ月で11本)が、映画は時間が掛かる(2ヶ月で1冊)ので、映画は1カットに執着できる。
・舞台は嫌いでした。1回やったことはしたくないじゃない。せめて視覚に訴えることしかできない。
・香取と競演するなら、アルパチーノの「セント・オブ・ウーマン」のような映画をやってみたい。
・プロデューサー、監督をやる予定は?「そんなものできるはずないでしょう」
・本を読むのが趣味。聖徳太子を読みましたか?織田信長に興味がある。

深い椅子に腰掛けて、ときどき眉毛を上げるしぐさや、指先で右側のこめかみを押さえるしぐさは、画になっていましたね。
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2007年06月18日

風林火山 第24回


大河ドラマ「風林火山」第24回「越後の龍」

ついにGackt(ガクト)が扮する長尾景虎(上杉謙信)が登場しましたね。炎の中から登場し、長髪に切れ長な目と、非常に妖しい雰囲気が良いですね。

どうしても大河ドラマ「武田信玄」のとき上杉謙信を演じた、柴田恭兵と比較してしまいます。当時、柴田恭兵に対しても妖しい感じを受けましたが、Gacktの場合は更に妖しい感じですね。
毘沙門天の化身と思い込んでいたという上杉謙信を、今後どう演じていくか楽しみです。

種子島に撃たれた山本勘助(内野聖陽)は、真田幸隆(佐々木蔵之介)に命を助けられてました。
撃ったほうの福島彦十郎(崎本大海)は、もう出てこないでしょうね。普通なら勘助にとどめを刺すところでしょうが(笑)

忍芽(清水美砂)は、幸隆が武田家に仕えることにずっと反対する雰囲気でしたが、兄の河原隆正(河西健司)との場面で、一転して賛成に回りました。ついに真田幸隆という策略家が武田家の一員となりました。
幸隆が世話になっていた寺の、晃運字伝(冷泉公裕)という明るい笑いのセンスを持ったお坊さんがいい味を出していました。それから「六連銭」のエピソードは興味深かったです。

由布姫(柴本幸)は四郎(武田勝頼)を出産し、すっかり落ち着き、満面の笑みを浮かべていましたね。もう完全に恨みは消えてしまった感じです。柴本幸は、完全に母親の顔になっていて凄いと思います。

武田晴信(市川亀治郎)は「甘利、また残党を生かすのか」「一人も生かしてはならぬ」と、策略ではなく、力攻めを行いました。亀治郎の声が一段と低くなってきましたね。
甘利虎泰(竜雷太)は「まるで先代信虎公を見ているようであった」
板垣信方(千葉真一)は「慢心であらねばよいがのう」
と晴信の様子を心配している様子でした。
このころの晴信には、由布姫の言葉の影響ではなく、三国同盟を結んだという自信から、力攻めを行いたいという意欲は確かにあったと思います。

手柄をたてた教来石景政(高橋和也)が、馬場民部少輔信春となりました。教来石が馬場だったことを、今回初めて知りました。
平蔵(佐藤隆太)やヒサ(水川あさみ)が村上方に残り、どうなるかも気になります。
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2007年06月17日

天空の城ラピュタ


「スタジオジブリ作品関連資料集〈1〉 (ジブリTHE ARTシリーズ)」(徳間書店)
公開時に買ったのを、久しぶりに見てみました。「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」の劇場用ポスター、チラシ、制作会議資料など盛りだくさんに収められ、わくわくします。イラスト集が綺麗ですよ

映画用パンフレットの「これがラピュタの原点だ!(企画製作メモから)」が興味深いです。一部を抜粋しますね

≪ スウィフトがガリバー旅行記第3部『ラピュタ』に描いた天空の島にはモデルが存在した。プラトンの失われた地理誌『天空の書』に記載されていたラピュタリチスがそれである。
 ラピュタリチスは、かつて地球上に一大技術文明(現代は2度目である)が栄えた時、戦争をきらい、天空へ逃れた一族によって築かれたのであった。しかし、あまりに高度に発達しすぎた文明生活の末、ラピュタ人は生命力を失い、次第に人口を減じ、紀元前500年頃に突如として奇病により滅亡した。
 ラピュタ人の一部は、地上へ降りて姿をかくし、生きのびたとも伝えられるが、詳細は不明である。 ≫

「フィルムからの言葉―山本二三画集」(角川書店)
「ミヨリの森」の監督でもある「天空の城ラピュタ」の美術監督・山本二三の画集です。「天空の城ラピュタ」以外に「火垂るの墓」「NEMO」「未来少年コナン」「名探偵ホームズ」などの画が収められています。人物がいない空間が静かに存在し、静かな雰囲気を感じさせてくれます

天空の城ラピュタ 宮崎駿
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2007年06月15日

梅雨入り

とうとう梅雨入りしましたね。
このまま、暑い日が続くのではないかと、
ひやひやしていました。
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眠狂四郎 無頼剣 市川雷蔵


映画「眠狂四郎 無頼剣」
監督:三隅研次
原作:柴田錬三郎
出演:市川雷蔵、天知茂、
藤村志保、工藤堅太郎 ほか

眠狂四郎シリーズ第8作。越後の油精製をめぐる陰謀が、眠狂四郎を巻き込みます。物語は多少複雑で、正直頭が混乱してしまいました。


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2007年06月14日

眠狂四郎 炎情剣 市川雷蔵


映画「眠狂四郎 炎情剣
監督:三隅研次
原作:柴田錬三郎
出演:市川雷蔵、中村玉緒、姿美千子、
西村晃、安部徹、伊達三郎

眠狂四郎シリーズ第5作。海賊・鳥羽水軍の財宝をめぐる藤堂家の陰謀が、眠狂四郎を巻き込みます。


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2007年06月13日

のるかそるか

津村陽「のるかそるか」文春文庫

歴史上の人物の生い立ちやエピソードがコンパクトに述べられています。
挙げられている人物は、以下の通りです。

明智光秀、蜂須賀小六、木下藤吉郎、竹中半兵衛、前田利家、黒田官兵衛、佐々成政、織田信長、
豊臣秀吉、徳川家康、宮本武蔵、塚原卜伝、近藤勇、坂本龍馬、山岡鉄舟、清水次郎長、
紀伊国屋文左衛門、渋沢栄一、徳川慶喜

豊臣秀吉についてのエピソードには驚かされました。
《 豊臣秀吉は、その生涯に珍妙なおこないをしたことが幾度かある。
文禄三年(1594)9月には、薩摩の島津義久と出羽の秋田愛季(すえちか)に朱印状を送って命じた。
「御分国中に棲む諸鳥を、鉄砲で脅かすべし」
秀吉は鷹狩りに熱心なあまり、畿内の狩場の獲物をふやそうとして、南方の島津と北方の秋田の所領に棲む鳥を脅かそうと考えたのである。彼は本気で、そうすれば鳥を近畿地方に集められると思っていた。》

《 慶長二年(1597)10月には、宇喜多秀家の夫人が気がふれた。
「これぞ狐の霊の仕業じゃ」
秀吉は秀家夫人を本復させるために、伏見の稲荷大明神につぎのような朱印状を出した。
「宇喜多秀家の女房にとりついた狐を、退散させよ。このたびだけは許してやるが、こののちふたたびかようなことがあれば、日本じゅうの狐をすべて狩りたて、捕らえてしまうぞ。天下のすべての者は、この太閤秀吉の意にそわねばならない。早速に退散を命じるがよい。」》

知らなかったエピソードが出てくるかもしれません。
各人物ごとに読みきりで、まとまっているので、さらっと読めますよ。
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2007年06月12日

県庁の星 織田裕二×柴咲コウ


映画「県庁の星
監督:西谷弘
原作:桂望実
出演:織田裕二、柴咲コウ、佐々木蔵之介
和田聰宏、紺野まひる、中山仁、奥貫薫
井川比佐志、益岡徹、矢島健一、渡辺哲
山口紗弥加、濱田岳、梅野泰靖、有薗芳記
ベンガル、酒井和歌子、石坂浩二

県庁に勤める公務員が、民間交流の研修先での奮闘ぶりを描いています。


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2007年06月11日

風林火山 第23回


大河ドラマ「風林火山」第23回「河越夜戦」

尊・義元(谷原章介)も北条氏康(松井誠)も種子島を手に入れていましたね。山本勘助(内野聖陽)が尊来衆のことを知っていたという話は、放浪生活が・かったため、真村味がある卒造がします。

尊回の話は、戦が中心で、渋い武将が数多く出演していて、面白造がありました。
北条方では、北条氏康(松井誠)、清水吉政(横内正)の他に、北条氏綱(品・徹)そして、もう出てこないかと思っていた、勘助を狙う、福島彦十郎(崎本大海)が出てきましたね。

河越他を取り囲む上杉方では、関東管領・上杉憲政(市・左團次)、・野業政(小市慢太郎)、妻鹿田新介(田中村)、倉賀野直孫(大門正明)が出てきました。
市・左團次は大河ドラマ「義経」以来に観ました。8万の軍勢に驕(おご)る管領を演造ていましたね。ちょっと油断しすぎです。

本卒江州(・江英和)がキーとなる役割を果していました。上杉方にいながら北条方と通造、しかし最期は上杉方の武士として、清水吉政に斬られ死んでいきました。造ごとです。

勘助が、新しい族紋入りの貝型の眼帯をはずして、前のあわびの貝の眼帯をして、上杉方に忍び込んでいました。やはり族紋入りはまずいと思ったのでしょうか。
武田晴信(市・亀治郎)が、髭をたくわ造た姿で登場しました。
・布姫(柴本幸)は四郎を出産し、落ち・いた、満面の笑造を浮かべていましたね。

真田幸隆(佐臓木蔵之介)が、葉月(真瀬樹里)という素破を使い策略族という卒造を出しています。真田幸隆を説得していた勘助を、突如、福島彦十郎が種子島で撃ちました。
どうなるんでしょうか。次回、・・景虎(Gackt)が登場するようで楽し造です。


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2007年06月10日

ボーン・コレクター デンゼル・ワシントン


映画「ボーン・コレクター
監督:フィリップ・ノイス
出演:デンゼル・ワシントン、アンジェリーナ・ジョリー
クイーン・ラティファ、エド・オニール
ルイス・ガスマン、マイク・マッグローン

事故のためベットに寝たきりの科学捜査官と、新米刑事が、猟奇的で挑戦的な殺人事件の謎に迫ります。


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2007年06月09日

オペラ座の弁慶 団十郎・海老蔵パリに傾く


プレミアム10「オペラ座の弁慶 団十郎・海老蔵パリに傾(かぶ)く」

2007年3月、市川団十郎、市川海老蔵のパリ・オペラ座(ガルニエ)での公演の舞台裏の模様を放送していました

オペラ座のミニュチアを前に、2人が試行錯誤している様子が、なんだか微笑ましく感じました。実際のオペラ座の舞台は、2つが問題になっていて、以下のように解決されたそうです
1.舞台が5度傾斜していること
  →斜めの板を上に置き、僅かな傾斜を残し平面舞台とする
2.オーケストラピットがあること→台を置いて、花道とする

また舞台の背景にある、松葉目については、団十郎のこだわりから、墨絵風の、霧のかかったような、淡い色調にし、幻想的な雰囲気を出したそうです


制作を担当している絵師の方々の苦労を見せてもらいました。オペラ座の舞台に実際に設置した後から、修正を行い、照明にもこだわっていました

団十郎の考えに対して、海老蔵もずばずばと意見を言っていたのは、すがすがしい感じがしました。テレビ用かもしれませんが(笑)

「勧進帳」で団十郎が富樫、海老蔵が弁慶という、日本ではまず見られない配役で演じたのですね。団十郎が舞台が終了した後に、音声や画像を毎日チェックしているのには頭が下がりました

市川亀治郎 パリオペラ座
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2007年06月08日

ニューオーリンズ・トライアル


映画「ニューオーリンズ・トライアル
監督:ゲイリー・フレダー
原作:ジョン・グリシャム
出演:ジョン・キューザック、ジーン・ハックマン、
ダスティン・ホフマン、レイチェル・ワイズ、
ブルース・デイビソン

銃の乱射事件を題材にした、陪審員制度をめぐる作品です。


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2007年06月07日

ゲドを読む

紀伊国屋書店で「ゲドを読む」が無料配布されていました。

文庫本のサイズで、約200ページあります。表紙が黒と黄色のパターンが置いてありました。ぱっと見た感じ、本当は660円くらいすると思います。

中沢新一の「「ゲド戦記」の愉しみ方」では、ル=グウィンの「ゲド戦記」について、作者の背景や内容についての見方が語られています。(まだ読んでる途中です。)

他にも「「ゲド戦記」のなかの心に染みることば」「いくつかの重要な「ゲド戦記」論」など、無料なのに内容が盛りだくさんです。

DVD「ゲド戦記」発売の宣伝の一貫だと思いますが、新しい本の形ですね。少し驚きました。

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2007年06月06日

河童が覗いた仕事師12人


妹尾河童「河童が覗いた仕事師12人」新潮文庫

著者と12人の人たちとの対談集です。12人とは
立花隆、井上ひさし、篠山紀信、蜷川幸雄、三国清三、
澤井信一郎、三宅一生、山下洋輔、C・W・ニコル、
堀威夫、石山修武、黒田征太郎
対談者みんながみんな、著者に心を許している感じが伝わってきます。

《 立花隆
 倫理性とかなんとか言っても、スタートはみんな直感なんですよ。犬が匂いを嗅ぎあてるのと同じ直感で始まるんです。歴史に残る発明発見はみんなそうですよ。ニュートンもアインシュタインもみんなそうです。倫理性というのは、直感で発見したものを合理化するためのもので、後から来る。「理屈はあとから貨車で来る」というのは、なかなか名言ですよ。》

《 井上ひさし
 ぼくが死んだら、早速全部バラバラに売り払ってしまっても、それでいいんじゃないか。そこでまた誰かが「この本を欲しい」といって集めていったり出会ったりすれば、、あた違う文脈の中でその本が生まれ変わることがあるかもしれないと思うんです。本そのものは変わらないけれど、読み手の意識で本も変わる。その辺が面白いと思っているところなんです。

《 三宅一生
 自分の最初のイメージと違っていても、面白いと思ったものはすぐ採用しますね。みんなで創っていく過程でさらに膨らんでいきますから。
 ぼくにとって常に興味があるのは、これから何をしていくか、何をつくっていくかということで、「過去」を大事に保存したり、鮮明に記憶していく必要はない、と思っている。

《 堀威夫
「ウジウジして敗戦を迎えてはいけない」ってね。「負け戦はあしたに持ち越さない」ということをぼくは学んだ。「潔き(いさぎよき)敗戦」という1つの哲学を得たわけ。

12人の仕事師たちの仕事場の様子も、垣間見ることができますよ。
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2007年06月05日

ガクモンの壁


養老孟司「ガクモンの壁」日経ビジネス文庫

バカの壁」「死の壁」「超バカの壁」などの著者が、科学界の専門家と対談したものをまとめた本です。
他の壁シリーズとは、違う感じで、著者が聞き役にまわっています。しかし対談していくうちに、著者の考えが出てきて面白いです。
専門的な話ですが、随所に解説が付いていて、わかりやすいですよ。全部で12人の先生が登場します。ごくごく一部を紹介すると。

《 語彙から探る事物のとらえ方−井上京子
 メキシコのマヤ族の中に、斜面の上下方向で空間をとらえている人たちがいることを見つけ、それが空間把握の研究の出発点になったし私自身は、日本語のデータを取る中で東西南北で空間を捉える人たちに出会った。例えば、高知のように山が背後にあって前にすぐ海が迫っているような地域では、コップの位置を表すにも「北のコップ」という言い方をする場合がある。》

《 コラム構造と視覚−田中啓治
 側頭葉に、サルが顔を見たときにだけ反応する細胞があるという報告があったんです。顔以外に反応しない、いわば「顔細胞」が見つかり、認識細胞仮説に元気を与えました。》

《 「におい」の原理を探る−木村哲也
 ナメクジの記憶は消すことができるんです。頭に氷をあてて、脳を冷やすことで。もちろん条件はあります。冷やす前に、そのにおいを思いださせておかないと消せないということです。
 ナメクジの場合は、脳神経節を取り除いても再生するという報告があります。再生してくるまでどうやって生きているのかちょっと不思議なんですけど。》

《 記憶の確かさ、不正確さ−仲真紀子
 目撃証言の信頼度は? 86人の店員(被験者)に、3ヶ月前に訪ねてきた客(実験協力者)を思い出してもらった。客の年齢など人物に関する記憶、事前に電話があったかなど出来事に関する記憶に比べ、顔の記憶はかなりあいまいであることがわかる。多数の写真の中から「この人」と特定してもらった顔の記憶テストでは、正しく答えた被験者はわずか9%だった。》

専門分野の中に、面白いネタを驚きと共に発見出来ます。
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2007年06月04日

風林火山 第22回

大河ドラマ「風林火山」第22回「三国激突」

山本勘助(内野聖陽)に由布姫が懐妊したことを告げました。由布姫を演じる柴本幸の表情が、とても穏やかで、はにかむような笑顔でしたね。前回までのような厳しい表情が嘘のようです。

今川家の人々が久しぶりに登場してきましたね。
雪斎を演じる伊武雅刀は妖しい雰囲気です。光の当り方のせいかも知れませんが。
勘助のことが嫌いで怒りの言葉を投げかける、今川義元を演じる谷原章介の演技は、髭のせいだけでなく、普段と違う表情を見せてくれましたね。いつもの爽やかさがなく、一癖ありそうな感じが印象的でした。
「たわけ!、武田家にそのような力があると思うのか」
寿桂尼(藤村志保)は勘助のことを気に入っているようですね。庵原之政(瀬川亮)との会話の場面しかなく、勘助との面会の場面が無かったのは残念です。
「わらわも会ってみたかった。」
また、企みを抱いているような妖しい今川の3人が同時に集う場面がなかったのは残念です。

北条氏康(松井誠)も久々に登場しましたね。家臣の清水吉政(横内正)も気になります。
板垣信方(千葉真一)と共に勘助が面会し、あっさりと三国の和睦が整いました。勘助が、福島越前守(テリー伊藤)の息子の彦十郎に命を狙われないのか心配でしたが、もう出てこないのかな?
勘助は、いつの間にか、新しい陣羽織と、中央に家紋入りの貝型の眼帯をしていました。だんだん出世してますね。

虎視眈々と武田を狙っている、村上義清(永島敏行)の鮎の塩焼き(?)が美味しそうでした。
小山田信有(田辺誠一)は、密かに北条と連絡を付けていて、勘助に策略の面では負けまいと対抗心を抱いているようです。

武田晴信(市川亀治郎)の声色がだんだんと低くなってきました。海に向って笑う声が、いつか今川領の海を取ってやる、と言っているようで、妖しい感じでした(笑)
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2007年06月03日

アイ、ロボット ウィル・スミス


映画「アイ,ロボット
監督:アレックス・プロヤス
出演:ウィル・スミス、ブリジット・モイナハン
ジェームズ・クロムウェル、ブルース・グリーンウッド
エイドリアン・L・リカード、チー・マクブライド

西暦2035年のシカゴを舞台にして、日常生活の一部となったロボットの人間に対する反乱の行動と、それに対する人間の恐怖と戦いを描いた作品です。


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2007年06月02日

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち ジョニー・デップ


映画「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
監督:ゴア・ヴァービンスキー
製作:ジェリー・ブラッカイマー
出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム
キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ
ジョナサン・プライス、ジャック・デヴェンポート
リー・アレンバーグ、ブライ・クーパー

ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」をモチーフにした作品で、シリーズの第1作目です。


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2007年06月01日

柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い 最終回 最後の剣


木曜時代劇「柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い」最終回 最後の剣

柳生十兵衛(村上弘明)が、駿府で由比正雪(和泉元彌)一味と対決しました。正雪が決起する前に十兵衛が踏み込んだので、今ひとつ盛り上がりに欠けますね。前回、丸橋忠弥(照英)がペラペラと十兵衛に企みを話してしまったのが原因です(笑)

正雪が逃げる途中に、紀州公のお墨付きを取りに行き、十兵衛に追いつかれてしまいます。そんなことをせずに、とっとと逃げればよかったのにと思いました。今まで何度も楽勝で、正雪を討ち取れる場面があったのですが、いよいよ最期となります

観念した正雪に、十兵衛が「介錯つかまつろう」と情けを掛けました。すると正雪は「武士として死なせて下さるのか」と、十兵衛に感謝をします。この正雪の最期の場面は、感動しました。和泉元彌の演技は良かったですね


捕まってしまった丸橋忠弥(照英)は、最期に十兵衛と真剣勝負をしました。2人の殺陣は迫力がありましたね。少し短かかったのは残念です。丸橋忠弥は十兵衛に討たれて本望だったと思います

徳川頼宣(西村雅彦)は、十兵衛と松平伊豆守(西郷輝彦)に踏み込まれるまで、正雪の謀反が失敗したことを知らなかったようです。頼宣は完全に正雪に欺かれた感じで、少し惨めでした。西村雅彦の怪演ぶりはよかったです

十兵衛は、歴史上死んだことにし、柳生家は柳生又十郎(森岡豊)が継ぎ、十兵衛は松下こげんた(?)と名を変えました。りん(富司純子)の前で、十兵衛は「剣を捨てます」と宣言します。題名が「最期の剣」でなく「最後の剣」である意味が分かりました。次期シリーズへの布石ですね。少し期待してます

最後は、お産が近い、るい(牧瀬里穂)とほのぼのと釣りをしている十兵衛の場面でした。かなり違和感がありますね。村上弘明の強い魅力の面を出した演出を望んでいたのですが。個人的イメージですが、やはり十兵衛は、剣に生きそして死んでいく男であらねばならぬと、強く思います
柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い あらすじと感想
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ジャンルにとらわれず、マイペースでいろんなものを観ていきたいです



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