2014年03月26日

ごちそうさん 最終週 とんだごちそう 第145回〜第147回


連続テレビ小説 ごちそうさん 最終週 とんだごちそう 第145回〜第147回

藤井(木本武宏)は「知り合いが先日、満州から引き揚げてきまして。終戦の時に西門君見た言いますんや。えらい大きいて眉毛の濃い人やったから西門君で間違いないと」と話します。静(宮崎美子)は「よかったな」と言いますが、藤井は「けど、そのあとどうも抑留されたんやないかて」と付け足しました。め以子(杏)は「生きてるんですよね?ほな私は待っとったら、ええだけですよね。ここで」と涙目です。悠太郎(東出昌大)は無事のようだけど抑留は辛いですね

1年後、昭和22(1947)年3月、西門家、泰介(菅田将暉)は4月から復学すると話します。静が「新聞にアメリカが子供のためのホームちゅうん作ったて」と言いますが、め以子を気にしラジオをつけました。するとアメリカの曲が流れ、め以子が顔をしかめるので、あわてて止めます

泰介は「今日の阿呆の佛、おもろかったで」と室井(山中崇)が新聞に書いた小説を見せますが、め以子は「このお富士って主人公あほすぎてイライラするんや。こんなんいるわけないやろう」と怒りました(笑)

うま介、源太(和田正人)は泰介の仕事がアメリカと関わってるのを気にします。希子(高畑充希)が抑留の様子がわからないと言うと、馬介(中村靖日)も心配そうです。室井が「まあ、どっかで諦めなきゃいけない日が来るのかもねえ」と話すので、源太は「ホンマにしばくぞ、お前」と叱りました

室井は「来ない人を待って待って人生棒に振るってのも、もったいない話じゃない?明日に向かわなきゃね」と笑いながら出ていきます。源太が「あいつそろそろ気づいてるか? 室井さんにいろいろネタにされてること」と聞くと、泰介は「全くの他人事やと思て読んでますね」と答えました

室井が訪ねてきて「僕に蔵座敷使わせてもらえないかな?」と予約を頼みます。室井が「最後は甘いものでも出してもらえると」と言うのを聞いて、静は「女やろ。あんた、あいびきする気やろ」と見抜きました。め以子が桜子(前田亜季)は知ってるのかと言うと、室井は「もう2年近くになるしもういいんじゃないかな。お互い新しい人生をさ。とにかくよろしくね。この人だから」と写真を見せてくれます

職業斡旋所、泰介はアメリカ人夫婦を連れてきて、戦災孤児と引きあわせました。しかし、め以子が電話を借りに来ると、泰介はアメリカ人夫婦と子どもを外へ連れ出します。め以子が「いいの?相手すっごい可愛い子だったわよ」と電話しますが、桜子は「まあ、よろしく言っといて」と気にしてない様子です

西門家へ戻ってくると、ふ久(松浦雅)諸岡(中山義紘)が大吉とボールで遊んでいました。め以子が「あんたも変わったもんな。すっかりお母さんになって」と言うと、ふ久は「子供はおもろいしな。飽きへんし」と笑います。め以子が「学校は、もうええの」と聞くと、ふ久は「私の中の問題なんや。昔みたいにいてもたってもいられんような、そういうもんが、もうないんよ」と答えました

蔵座敷、室井が髪を整え、背広を着ています。室井は「面から察するとどうも学のある人みたいで」とめ以子に手紙を差し出しました。やがて静に案内され、路代(逢沢りな)がやって来ましたね



室井について静は「すけべえが、ほとばしっとるで。あれ」と言います。め以子が路代について聞くと、静は「まんざらでもないみたいやわ。今日は、蔵座敷が連れ込みになる日かもしれん」と話しました。泰介はいつの間にか蔵座敷をのぞいてます(笑)

蔵座敷、室井が路代の手を「雪のようだね」と触っているところへ、め以子が「失礼します。奥様が、お着きです」と入って行き、桜子が続いて登場します。室井は「もういいから。ごめんね」とあわてて路代を追い出しました(笑)

桜子が「楽しかった」と聞くと、室井は「はい。楽しかったです。彼女は僕の文学を理解してくれてまして」と答えます。桜子は「ディケンズとか、西鶴だとか…。阿呆の佛はまさに集大成」と路代の手紙の内容そのままを言いました

「酷いでしょう!いきなり文体が変わって。室井さんは大作家なったんだから、こんな手紙書いちゃダメ。書簡集出るのよ、死後。でも手紙に書いてたことはホント。阿呆の佛はホントに面白い。バカバカしくて、くだらなくて猥雑で。でも根底に焼け跡を生き抜く人たちへの、愛がある。命への愛がある」と桜子はほめます。室井が「阿呆の佛を書かせるため、僕のこと追い出したの」と聞くと、桜子は「室井さんを走らせるには、過酷な状況が必要だから。どうしても読んでみたかったの。室井さんが焼け跡で、描く物語を」と答えました。路代は民子(宮嶋麻衣)の姪で、アルバイトを頼まれ、桜子の手紙を清書し、受け取ったりしていたのです

め以子が桜子に活男(西畑大吾)への思いを話してるのを聞いて、泰介は「お母さん、僕らには話されへんのかなあ。本音いうか。何や孤独やな。お母さん。まわりに人おっても、1人なんやな」と話すと、静は「当たり前やんか、そんなこと人はみんな一人や。それぞれ勝手がちゃう。理屈もちゃう。せやからこそ腹の底から1つになれる瞬間いうんは、ごっつうありがたいんやってわかるんやで」と語りました

倉田(綾田俊樹)が「若ゴボウ、もうてんけどな、ちょっと何かしてくれへんかな」と訪ねてきます。め以子は和枝(キムラ緑子)の様子を気にし「どないしてはるかなあ思て。近頃、昔のお姉さんの気持ちわかるようになってきて。まあ少しなんですけど」と話します

うま介、桜子が働くのを見て、源太は「何や花が咲いたようなや」と感心しました。泰介が「腹の底から1つになれる瞬間て、どんなもんかな」と悩んでると、川久保(茂山逸平)と諸岡が来て「断固闘うべきや。GHQや」と言ってきましたね

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悠太郎が帰ってこないので、め以子が落ち込んでると、静は「悪いけど、うちは8年待ったで」と励まします。川久保と諸岡が来ていました。中等学校野球大会を甲子園でやる予定だったのに、GHQがこの決定をひっくり返し、中止にすると言い出したのです

希子がさらに詳しく調べてきました。主催の人らは米軍の神戸軍政部との折衝を重ね、そこの許可は下りたのに、GHQの民間情報教育局が突然開催を中止するように言ってきたのです。みんなで署名活動や街角インタビューを始めました。強引なインタビューで、希子はベッカーに注意されてしまいましたね

め以子たちに送られ、川久保、諸岡、泰介たちは民間情報教育局のトム・カーチスに陳情に行きます。しかし断られてしまいました。カーチスが春と夏の年2回大会があるのはおかしいと言うので、川久保は「それなら大丈夫です。日本には文武両道という言葉がございまして、身体と頭脳を同時に鍛えることができます」と説明します。するとカーチスは「面白い。ぜひ見せてくれ」と数式を書いた紙を渡してきました。川久保は腕立て伏せしながら、数式を解こうとしたのにダメだったのです(笑)

希子は「実は私もバレて、ヤミーに呼ばれて。事情説明したら、助けてやってもええて。民間情報教育局の局長のカーチスさんとヤミー、同じハイスクールやったらしいんよ。それで面識あるみたいで。けど1つ条件があるて。ヤミーをここに招いて、最高の日本料理を出すこと。最高でなければ協力しないと」とめ以子に話しました

連続テレビ小説 ごちそうさん あらすじと感想
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posted by kaze at 21:10| 連続テレビ小説 ごちそうさん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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