2014年03月30日

ごちそうさん 最終週 とんだごちそう 第148回〜第150回

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蔵屋敷、め以子(杏)は源太(和田正人)タネ(山崎千恵子)銀次(西川忠志)と話しています。日本料理について質問すると、銀次が笑うので、め以子は「この席には甲子園がかかってるんですよ」とテーブルを叩きました。

職業斡旋所、め以子は電話で大五(原田泰造)に、フランス料理と日本料理の違うところはどこか質問します。大五は「そりゃ、ソースだろ。フランス料理は料理ごとに合わせて作るソースが肝だけど、日本料理はソースが発達しなかったんだよ」と答えました。何でかと聞くと、大五は「そりゃお前、しゅうゆが優れもんだからだよ。あんだけ何にでも合うソースって考えてみろ。他にねえだろうが。じゃあな!今ちょっとテルんとこのガキが来てるからよ」と電話を切ります。イク(財前直見)照生(井之脇海)たちにも出てきて欲しいですね

電話を借りたお礼を言うと、香月(波岡一喜)は「うまいもん横丁寄ってったらどうや。おばはんの料理、今でも大人気やで」とほめてくれました

モリス大尉がやって来る日になり、源太はすき焼き用の高級肉、タネはネギと菊菜を持ってきてくれます。すると希子(高畑充希)がモリスから預かったブロック肉を持ってきました。め以子は「きれいなお肉やねえ。これ絶対おいしい」と感激します

蔵座敷、静(宮崎美子)は少し待ってとビールをつぎ、希子がぬか漬をモリスに出しました。ぬか床(吉行和子)は「アイアム、ジャパニーズピクルスでございます」と自己紹介します(笑)

ふ久(松浦雅)たちに手伝ってもらい、肉をタコ糸で縛って、フライパンで焼きました。さらに泰介(菅田将暉)諸岡(中山義紘)が石を積んで作った釜の上に、肉を入れた一斗缶で蒸しました

ローストビーフを出すと、モリスは日本料理じゃないと言うので、め以子は「日本料理は、素材の力を最大限生かすものなんです。このお肉はこれが一番おいしいと判断しました。醤油という日本のソースと、日本のハーブです」と説明します。ローストビーフ丼をおいしそうに食べるモリスを見て、め以子は悠太郎東出昌大)活男(西畑大吾)を思い出しましたね

モリスは、料理好きの息子を無理やり軍人にしたが、真珠湾で亡くなったとロケットの息子の写真を出すと、め以子は活男の手帳を出し「私はアメリカを許すことができません」と話しました。モリスは「だからあなたに会いたかった。憎まずにいるのは苦しい。憎んでもやはり苦しい。憎まずにいたいが、それもできない。でも息子ならあなたのおむすびを食べるんじゃないかと思って、試してみたらおいしかった。ココカラ好キニナレル」と言います

め以子が涙を流し「おいしい顔って同じなんですよね、日本人も、アメリカ人も。食べなければ、生きていかれへんから、きっと同じなんですよね。忘れんようにせんとあきませんね。命をかけて争うほどの違いは、何もないんやって。おかわりしましょか」と話すと、モリスは「イエス、プリーズ」と笑顔になりました。希子が「お相伴しませんかて」と呼びに来て、泰介たちも蔵座敷に入って、みんなでローストビーフ丼を食べましたね。ほんとにおいしいそうです!



モリスはハイスクールの学内新聞を残してくれました。希子は「カーチスさん、学生野球でスター選手やったらしいんですけど、体が小さかっせいで、結局プロにはなれんで。その後、別の人生を歩むにあたって相当苦労されたみたいで」と話します。さらに希子が「カーチスさんはアイスクリームに目がないから参考にするようにて。ヤミーからです」と言うと、め以子は名案が浮かんだようです

め以子はふ久とうま介を訪ね馬介(中村靖日)桜子(前田亜季)と一緒にアイスクリンを作りました。GHQのカーチスの元へ、泰介たちが訪ねて行きます。希子以外はユニフォームを着ていました。泰介は「こちらは卵の黄身で作ったアイスクリーム。こちらは白身で作ったアイスクリームです。どうぞ両方とも召し上がってください」と2種類のアイスクリームをおみやげに出します

カーチスが「うまい。こちらもいい」と両方に満足すると、泰介は「野球もそのようなもんだと思うんです。学生野球もプロ野球もどちらも素晴らしい。野球は戦時中に敵性スポーツだと抑圧されました。それでも僕らは野球を続けました。野球が好きだったからです。僕たちは全員プロの選手にはなれませんでした。でも、あの時間の価値が損なわれる訳ではありません。仲間と共に過ごしたあの日々は、僕たちの自信となっています。その自信は、これからの人生の折々に、きっと僕たちを支えてくれることと思います」と話しました

川久保(茂山逸平)は「トム・カーチスは小さな体で特大のホームランを放った。9回裏、絶体絶命のピンチで見せた彼のアーチに、僕たちは勇気をもらった。ありがとう。小さくて、大きなトム」と学内新聞を出します。泰介は「あなたも、そうだったのではないのですか」と聞くと、カーチスはアイスを食べ終わりましたね

うま介、め以子たちは大喜びです。泰介は「ホンマ皆さんのおかげです」とお礼を言います。め以子が「活男!おおきに」と叫ぶと、泰介も「活男!おおきに」と叫びました

1人で外へ出たふ久は幼い頃に正蔵(近藤正臣)が「ひゅっと入ってくる、これが風や。この力は目には見えへんのやで」と話してくれたのを思い出します

うま介の表に戻ったふ久は「うちも大吉に、何かええもん残してやりたい。うち電気作りたいんや。風や地下熱や波や太陽や、この世の中には見えへん力があふれとる。それを電気に作り替える仕組みを残したい。行けるんやったら大学行きたい」と話しました。め以子は「おばあちゃんも、ひいおばあちゃんもおる。諸岡のおうちかて温かい人ばっかりや。どこでも行き。日本でも外国でも。たぶんあんたはそのために生まれたんやろ」と賛成です

め以子は「甲子園が戻ってきました。ふ久が戻ってきました。心の中に、かっちゃんも戻ってきました。悠太郎さんはいつ戻ってきますか」と日記に書きました

昼、め以子が戻ってくると蔵屋敷に倉田(綾田俊樹)と一緒に和枝(キムラ緑子)がいます(笑)

イワシをたくさん持ってきたので、め以子は料理し「イワシのエスカベッシュでございます」と出しました。和枝は「世界一の洋食でっか。ほな頂きます」と食べ始めます。倉田は「うまいわ」と言いますが、和枝は黙ったままです。め以子が「ありがとうございます。あの時お姉さんから突き放されたことで、自然と心の準備が出来てた気がします。あれはわざとそうしてくれはったんですよね」と聞くと、和枝は「だたのいけずだす」と答えました

夜、和枝は「ほな悠太郎さん戻ってきたら連絡ちょうだいな。この話せなあきませんさかい。忘れてはりましたやろ?このうちはわてのもんでっせ」と覚書を出します。倉田と一緒に和枝が「ほな。また来るわ」と去って行くと、め以子は「もう来んでええですよ」と負けてません。入れ替わりに竹元(ムロツヨシ)が「奥!カレーを作れ」とイケメンと一緒に登場です

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蔵座敷、竹元はイケメンの顔をチラチラ見ながら「頼んだぞ、奥!カレーを作れ」と命じます。カレー粉は持ってきてくれたようです。「今からはお時間が」と断りますが、イケメンが「ここはカレーの女神の神殿とおうかがいしました」と渋い声で言い、竹元は「そうだ!つべこべ言わず作れ!あいつもにおいにつられて戻ってくるんじゃないか」と話します(笑)

うま介、甲子園へ泰介たちが行くことになりました。室井(山中崇)は行きたがってましたが、文女(安部洋花)が原稿があるからと室井を縛ります

め以子は駅で悠太郎を待ちながら、作ったカレーを売っていました。「1杯五十円」と書いてあって、源太は「高いな」とあきれます。め以子は「悠太郎さん戻ってきたら、パーっとタダにするんや」と答えました。復員兵と妻が「これもうちょっと安うしてもらえませんか?においたまらんで。この人、食べたいみたいで」とやってくると、め以子は復員の祝いだとカレーライスをプレゼントしましたね

うま介、室井は「おふじの炊き出しが復員兵をわんさと呼び寄せた。おふじはごちそうさんの声を山ほど聞いた。だが肝心の夫を呼び寄せることだけはできないのだった」と原稿を書いています。結局、め以子は復員兵たちにカレーをただで配りました

め以子が「もう聞かれへんかもしれんな思うて、悠太郎さんのごちそうさん」と落ち込んでると、カレーを食べた源太は「戦争終わってまだ2年もたってないやろが」と言います。め以子は「戻ってきたら話そう思って、ええこと話のネタ書いとってんけど、書くとこのうなったんや」と悠太郎の手紙を出しました

源太は「ほなお前わしと一緒になる?お互い1人やし、わしと所帯でも持つか」とプロポーズ!め以子は「はっ!?だってありえへんでしょう」と動揺します(笑)でも、め以子は引っ掛けた?と気付き、源太は「紙のうなったぐらいでへこむなや。あかんたれが。お前はしゅあないの。ほれた弱みやねんから、ずっと待つしかないの。けどまあわしも1人やから、お前も1人できばれや」と励ましてくれましたね

西門家の表に帰ってくると、ブタが走りぬけ「捕まえて下さい」と追ってきたのは悠太郎です!ブタを抱えて戻ってきた悠太郎は「ただいま戻りました、奥さん」と言うので、め以子は「おかえりなさい」と答えます。悠太郎は3日前に博多に引き上げてきて、養豚場を経営してる人からブタをもらったと説明しました

「何やってるんですか!できるだけ早く戻るって言うたやないですか」とめ以子がふくれると、悠太郎は「あなた僕の手料理食べたい言うたやないですか」と答えます。出発する時、確かにめ以子は言ってましたね。悠太郎は「満州で黒豚の丸焼きを食べる機会があって、これがごっつうおいしくて、どうしてもあなたに食べさせたくて。作り方も習うてきました」と答えます。涙くんだめ以子は悠太郎に抱きつきましたが、いつの間にか豚がいません(笑)

うま介、甲子園を見に行ってきた泰介たちがうれしそうに話していました。そこへ源太が来ます。め以子は?と聞かれ、源太は「今日は来んのちゃうかな?みんなも帰らんほうがええんちゃうかな」と思わせぶりです。泰介と静は「もしかして」「戻ってきたん悠太郎さん」と立ち上がります。室井が「再会した時どんな感じだった」と聞くと、源太は「甘い感じや」と答えました

西門家、め以子の日記を悠太郎が読みました。悠太郎が板チョコをくれると、め以子は半分にして悠太郎にあげましたね

「ごちそうさん」がついに終わってしまいました。いろいろなおいしそうなごちそうに、め以子たち個性的なキャラクターがストーリーを盛り上げ、とても楽しかったです。ラストには悠太郎が戻ってきて、本当によかったです

連続テレビ小説 ごちそうさん あらすじと感想
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posted by kaze at 00:30| 連続テレビ小説 ごちそうさん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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