カテゴリー:映画(邦画)

2012年09月21日

交渉人 真下正義 ユースケ・サンタマリア


映画「交渉人 真下正義」(2005)
監督:本広克行
脚本:十川誠志
キャスト:ユースケ・サンタマリア、寺島進
小泉孝太郎、水野美紀、高杉亘
松重豊、石井正則、國村隼

「踊る大捜査線」からのスピン・オフ作品です。東京メトロの列車を遠隔操作で乗っ取るという設定が新しく、意外性を感じさせます

遠隔操作されたクモと呼ばれるフリーゲージトレインが、地下鉄の謎の経路を利用して東陽線(東西線)から桜田門線(有楽町線)へ移動したり、列車を退避させるために引込線、ダンパ(留置線)を利用したりと、鉄道マニアでなくてもはまってしまいます


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2012年09月18日

容疑者 室井慎次 柳葉敏郎


映画「容疑者 室井慎次」(2005)
監督:君塚良一
キャスト:柳葉敏郎、田中麗奈、哀川翔
八嶋智人、吹越満、佐野史郎
柄本明、真矢みき、筧利夫

「踊る大捜査線」のスピン・オフ作品です。室井慎次(柳葉敏郎)が突然に容疑者となってしまう展開は意外なものでした

公開当時に、新宿のアルタ前の通りとそっくりのセットで作ったということで、話題になってましたね。今回観てみると、あまりアルタ前という感じは受けません(笑)暗い雰囲気のせいかも。もう少し引いた画面で撮影した方が、良かった気がします


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2012年09月14日

踊る大捜査線 THE MOVIE 織田裕二


映画「踊る大捜査線 THE MOVIE」(1998)
監督:本広克行
脚本:君塚良一
キャスト:織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里
水野美紀、ユースケ・サンタマリア、筧利夫
小野武彦、斉藤暁、北村総一朗、隆大介
大杉漣、小泉今日子、神山繁、いかりや長介

1998年制作の映画です。もう24年になるんですね。織田裕二が青島俊作巡査部長を演じます。やはり、はまり役だと思います。テレビドラマ「踊る大捜査線」の劇場版です

オープニングから緊迫した雰囲気で、薄暗い中を青島刑事(織田裕二)が張り込みしています。監視していた家から、男が出てきたところを、青島刑事がいっきに取り押さえる勢いで進んで行きました。犯人逮捕だと思ったら、男は吉田副総監(神山繁)で、ゴルフ接待に向うのです。いきなり笑わせてくれますね


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2012年09月13日

踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 織田裕二


映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 2
レインボーブリッジを封鎖せよ!
」(2003)
監督:本広克行
脚本:君塚良一
キャスト:織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里
水野美紀、ユースケ・サンタマリア、筧利夫
小野武彦、斉藤暁、北村総一朗
真矢みき、高杉亘、岡村隆史、小西真奈美
小泉孝太郎、神山繁、いかりや長介

テレビドラマ「踊る大捜査線」の劇場版第2作です。織田裕二が演じる青島刑事を見ていると、安心感がありますね

オープニングは、警察幹部が視察している中で、SAT対湾岸署の訓練のシーンです。やる気を出してしまった青島刑事(織田裕二)が、恩田すみれ(深津絵里)たちと、SAT隊員を次々と捕獲し、最後にはSATの草壁(高杉亘)も取り押さえてしまいます。SATの面目を潰してしまいました


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2012年09月11日

踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!


映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」(2010)
監督:本広克行
脚本:君塚良一
出演:織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里
伊藤淳史、内田有紀、ユースケ・サンタマリア
小野武彦、斉藤暁、北村総一朗
小泉今日子、小泉孝太郎、小栗旬

テレビドラマ「踊る大捜査線」の劇場版第3作です。オープニングで、本部長と呼ばれた青島俊作(織田裕二)が登場します。偉くなったと思ったら、引越し対策本部長でした(笑)旧湾岸署から新湾岸署への引越しするのです

引越しの最中、バスジャックと銀行強盗が発生します。青島は篠原夏美(内田有紀)らとともに河原に停められていたバスに突入しますが、犯人5人は何も取らず逃げた後でした。一方、恩田すみれ(深津絵里)中西修(小林すすむ)らが銀行へ行くと、セキュリティを管理された金庫が明けられてましたが、こちらも何も取られてません

引越し業者にふんした5人組が、新湾岸署へ潜入し、拳銃3丁を盗んでいきます。スリーアミーゴスの神田総一朗(北村総一朗)袴田健吾(小野武彦)秋山春海(斉藤暁)がもみ消そうとしますが、ネットで暴露され、謝罪会見を開きました

和久伸次郎(伊藤淳史)が刑事課強行犯係に配属されてきます。和久平八郎(いかりや長介)の甥だというので、みんなに笑顔が広がりました。和久平八郎の名言が残されたノートが良いですね


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2012年09月03日

踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件


「踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件」(2012)
演出:本広克行
脚本:君塚良一
プロデュース:亀山千広
キャスト:織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里
伊藤淳史、内田有紀、ユースケ・サンタマリア
小野武彦、斉藤暁、北村総一朗
滝藤賢一、甲本雅裕、小栗旬

いよいよファイナルとなる「踊る大捜査線」シリーズ。その映画版「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」公開前に、「踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件」がテレビ放映されましたね

オープニングは交通安全教室です。湾岸署刑事課強行犯係係長・青島俊作(織田裕二)は、篠原夏美(内田有紀)和久伸次郎(伊藤淳史)緒方薫(甲本雅裕)栗山孝治(川野直輝)王明才(滝藤賢一)たちと、幼稚園児に説明をはじめます。おっとりした雰囲気だったけど、激しいスタントに、炎上シーンもありました

湾岸署署長・真下正義(ユースケ・サンタマリア)が袴田健吾(小野武彦)魚住(佐戸井けん太)とともに青島のところへやって来ました。交通安全教室のやり方に問題があったのです

恩田すみれ(深津絵里)はすりを逮捕し、取調室へ入って行きました。中西修(小林すすむ)が「懐かしいお方が」と言うので振り返ると、関係者の後から前湾岸署署長・神田総一朗(北村総一朗)前湾岸署副署長・秋山春海(斉藤暁)が登場です。森下孝治(遠山俊也)が「すみれさんが!」と叫ぶので、何かと思ったら、取調室で容疑者とお菓子を食べてました(笑)


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2012年07月15日

海猿2 LIMIT OF LOVE 伊藤英明&加藤あい


映画「LIMIT OF LOVE 海猿」(2006)
監督:羽住英一郎
キャスト:伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太
大塚寧々、吹越満、浅見れいな
美木良介、石黒賢、時任三郎

映画「海猿2」です。仙崎大輔(伊藤英明)は海上保安官として一人前となり、吉岡哲也(佐藤隆太)とともに、鹿児島空港機動救難隊航空基地で機動救難士として任務に当たっています。恋人の伊沢環菜(加藤あい)は横浜からわざわざ車でやって来ました。環菜が留守電メッセージを入れると、仙崎たちがヘリコプターで登場です

ビアホールへよってからホテルへ行きますが、吉岡もついてきてしまいます。部屋へ1人で行った環菜はウェディングドレスに着替え、仙崎を驚かせようと電話しますが、うまくつながりません。廊下へ出てドアがしまり、仕方なくロビーへ降りてきます。恥ずかしそうな環菜はかわいらしいです。環菜はちゃんとプロポーズも聞いてないし、指輪ももらってないので不安だと言いますが、仙崎は少し時間をくれないかと煮え切りません

機動救難隊隊長・北尾勇(石黒賢)に率いられ訓練へ出ようとしたところへ、大型フェリー・くろーばー号の座礁の知らせが入り現場へ急行しました。ヘリからフェリーの甲板へ降りると、乗客たちが騒いでましたが、北尾が落ち着かせます

下川ー(時任三郎)は第十管区海上保安本部へ向かい、桂木貞之(美木良介)梨本信士(光石研)三沢圭介(津田寛治)らと合流し、状況を把握しました。フェリーの乗員乗客620名で避難に4時間以上かかり、それまで船が浮いてられるかが問題です。転覆の可能性もある上、195台の車へ引火したら大惨事となりうるのです


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2012年06月24日

八日目の蝉 井上真央 永作博美


映画「八日目の蝉」(2011)
監督:成島出
原作:角田光代
キャスト:井上真央、永作博美、森口瑤子
渡邉このみ、小池栄子、田中哲司、田中泯
平田満、市川実和子、風吹ジュン、余貴美子

不倫相手の妻が産んだ子を誘拐した野々宮希和子(永作博)、幼少期を希和子に育てられ大学生となった秋山恵理菜(井上真央)の心の動きがみごとに描かれています。第35回日本アカデミー賞では、最優秀作品賞、井上真央の最優秀主演女優賞、永作博の最優秀助演女優賞など、話題をさらいましたね

恵理菜の実の母・秋山恵津子(森口瑤子)は、恵理菜が自分を母親と思わず、誘拐犯である希和子の方を母親と思う苦しさを訴えます。希和子は、秋山丈博(田中哲司)の子を妊娠しますが、産むことを断念したのです。やがて丈博の妻・恵津子が子どもを産んだと知り、恵津子と丈博が車で出かけたすきに家に忍び込み、泣いていた赤ちゃんを抱き上げ連れ去ってしまいました

大学生となった恵理菜の元へ、フリーライターの安藤千草(小池栄子)が近づいてきます。誘拐事件のことを書きたいと、裁判記録など資料を渡してきました。恵理菜は千草を受け入れていきます。また恵理菜は岸田孝史(劇団ひとり)とつきあっていました

希和子は赤ちゃんの恵理菜のことを薫と呼びます。生まれてくる子につける名前だったのですね。希和子が恵理菜をあやしてると、エステルこと沢田久美(市川実和子)が食べ物を分けてくれました。久美はエンジェルホームという団体にいて、代表のエンゼル(余貴美子)に希和子は助けを求めます


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2012年06月01日

時代屋の女房 夏目雅子


映画「時代屋の女房」(1983)
監督:森崎東
原作:村松友視
キャスト:渡瀬恒彦、夏目雅子
沖田浩之、初井言栄、朝丘雪路、津川雅彦

東京大井町にある骨董品店・時代屋を舞台に、独身の安さん(渡瀬恒彦)と、突然にやってきた真弓(夏目雅子)という不思議な女性との恋を描いています

時代屋は大井町三つ又交差点にあり「光学通り、大井町」の行先表示がある歩道橋のらせん状階段を下りた所にあります。昭和58年の大井町の街並みがちょっと懐かしく感じましたね

白いワンピースを着た真弓が猫を抱え、時代屋へやって来ます。猫はその声からアブサンと名付けられました。泪壺を気に入った真弓が2階へ行くと、安さんもついていってベットイン!

半年後、時代屋で暮らすようになった真弓は「ちょっと出てきます。アブサンにエサを忘れないでね」と留守電を残し、家を出ます。留守電は、手回し電話にテープが入ってましたね


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2012年05月20日

馬鹿まるだし ハナ肇&山田洋次


映画「馬鹿まるだし」(1964)
監督:山田洋次
原作:藤原審爾「庭にひともと白木蓮」
脚本:田波靖男、松木ひろし
キャスト:ハナ肇、桑野みゆき
犬塚弘、石橋エータロー、安田伸、桜井センリ
長門勇、藤山寛美、渥美清、植木等

山田洋次監督の第3回監督作品です。ハナ肇が大柄でちょっと不器用な男・松本安五郎を演じ、植木等がナレーションをつとめています。藤山寛美、渥美清がちらっと出演していて「男はつらいよ シリーズ」の雰囲気もありますね

浄閑寺に、ヒゲ面で汚れた格好の松本安五郎(ハナ肇)がやって来ます。住職の長男の妻・菅原夏子(桑野みゆき)が頭を下げると、安五郎は満面の笑顔です

住職(花沢徳衛)は安五郎を寺へ泊めてくれました。住職の妻・きぬ(高橋とよ)は心配してたけど、息子・清十郎(柳沢讓二)は安五郎になつきます。シベリア帰りの安五郎が、夏子の夫らしい人がお経を上げていたと伝えますが、本当ははっきりしません

安五郎は仏像泥棒(渡辺篤)を捕まえて、日之出巡査(長門勇)からも関心されます。安五郎は熱を出し寝込んでも、ヘビの肝を食らって治してしまいました。左腕に「男一匹」と入れ墨が入ってます。安五郎は夏子を一目惚れしたようで、顔をキラキラさせ新造さんと呼んでましたね

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2012年05月15日

阪急電車 片道15分の奇跡


映画「阪急電車 片道15分の奇跡」(2011)
監督:三宅喜重
原作:有川浩
脚本:岡田惠和
原作:有川浩
キャスト:中谷美紀、戸田恵梨香
谷村美月、芦田愛菜、有村架純、高須瑠香
勝地涼、小柳友、南果歩、宮本信子

阪急今津線の宝塚駅から西宮北口駅の15分を舞台に、見知らぬ人同士が偶然に織りなすエピソードを連ねた物語です。観終わって、すがすがしくジーンとさせられる映画でしたね

高瀬翔子(中谷美紀)(32才OL、西宮北口駅)は、婚約者の羽田健介(鈴木亮平)を、会社の後輩・小峰比奈子(安めぐみ)に寝取られてしまいます。しかも比奈子は妊娠してるというから驚きです。翔子は怒りながらも、1つだけ条件を出し認めました

萩原時江(宮本信子)(65才、逆瀬川駅)は、孫の亜美(芦田愛菜)と一緒にでかけます。亜美は犬をねだってました

門田悦子(有村架純)(18才高校生、甲東園駅)は、関西学院の前でたたずんでいます。入学を希望しているようですね


森岡ミサ(戸田恵梨香)(21才大学生、逆瀬川駅)には、彼氏のカツヤ(小柳友)がいましたが、DVに悩んでます

伊藤康江(南果歩)(42才主婦、西宮北口駅)は、夫と息子の3人暮らしです。でもPTA仲間からのランチの誘いに困惑してました

小坂圭一(勝地涼)(19才大学生、甲東園駅)は、金髪でいつもヘッドフォンで音楽を聞いています。軍事ヲタクで、いつも1人ぼっち

権田原美帆(谷村美月)(19才大学生、甲東園駅)は、大学からの帰りに道端に生えてるオオバコをつんで、友達に止められます

少女(高須瑠香)(8才、小林駅)は、線路沿いをとぼとぼ1人で歩いてましたね


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2012年05月13日

ニッポン無責任時代 植木等


映画「ニッポン無責任時代」(1962)
監督:古澤憲吾
脚本:田波靖男、松木ひろし
キャスト:植木等、ハナ肇、谷啓
重山規子、中島そのみ、団令子
田崎潤、松村達雄、由利徹

植木等が演じる無責任男・平均(たいらひとし)、面白すぎです!失業中の平均は、いつの間にか会社へ入り込み、会社買収に関わっていきます。ところが、クビを言い渡されても、どこ吹く風です(笑)

バー・マドリッドで、ホステスの麻田京子(中島そのみ)と話していた黒田有人(田崎潤)は、太平洋酒の谷田総務部長(谷啓)大塚(犬塚弘)が来ると席を立ちます。黒田は太平洋酒を乗っ取ろうと株を買い占めめていたからです

カウンターで話を聞いていた平均は、太平洋酒の社長の知り合いを装って、谷田と大塚の席に座り、ちゃっかりスコッチの勘定をつけて、帰って行きます

さらに太平洋酒の社長・氏家勇作(ハナ肇)の家を訪問。氏家が留守だったので、妻の時子(久慈あさみ)から氏家の先輩・松山の葬儀があることをつかみ、息子の孝作(峰健二)からギターを借り「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ〜」と歌いだします。峰健二という芸名だった峰岸徹も若いですね


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2012年05月06日

K−20 怪人二十面相・伝 金城武


映画「K−20 怪人二十面相・伝」(2008)
監督・脚本:佐藤嗣麻子
原作:北村想
原案:江戸川乱歩
キャスト:金城武、松たか子、仲村トオル
國村隼、高島礼子、大滝秀治、鹿賀丈史

怪人二十面相、明智小五郎など江戸川乱歩が生み出したキャラクターが、新しい発想で現代によみがえりました。VFXにより、街並みが独特の雰囲気で現れ、オリジナルの世界観を作り出してます。アクションシーンも見どころでしたね

第二次世界大戦が回避された1949年、東京は帝都と呼ばれています。華族制度が維持され、極端な貧富の差がある世界です。そんな中、革命的な新エネルギー機関・テスラ装置が発表されます。電線がなくても、座標を指定するだけで電気が送れるシステムです。八木博士(串田和美)が説明していると、助手(要潤)が突然に装置を暴走させました。助手から仮面をかぶった怪人二十面相へ変身です

明智小五郎(仲村トオル)小林芳雄少年(本郷奏多)浪越警部(益岡徹)が怪人二十面相を追跡します

遠藤平吉(金城武)は、団長(小日向文世)が率いるサーカスの軽業師でした。そんな平吉の技を見込んで、雑誌の記者・殿村弘三(鹿賀丈史)が、明智の結納の写真を撮ってと頼んできます。カメラと一緒にすごい厚さの札束をくれましたね


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2012年04月12日

SPACE BATTLESHIP ヤマト


映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(2010)
監督:山崎貴
キャスト:木村拓哉、黒木メイサ
柳葉敏郎、堤真一、緒形直人、マイコ
高島礼子、西田敏行、山崎努
声の出演:緒方賢一、伊武雅刀
ナレーション:ささきいさお

「宇宙戦艦ヤマト」初の実写版映画です。キャラクターにはちょっと違和感を覚えましたが、VFXの技術によりリアルなヤマトやコスモタイガー、幻想的な宇宙空間がよみがえってましたね

ガミラスとの戦闘シーンからスタート。沖田十三艦長(山崎努)の元に、森雪(黒木メイサ)相原(マイコ)真田志郎(柳葉敏郎)らがいます。沖田の艦を救うため、古代守(堤真一)は盾となって散っていきました

古代進(木村拓哉)は地下都市でレアメタルを拾う仕事をしていましたが、イスカンダルシップの墜落に巻き込まれます。気がつくとヘルメットが飛んでましたが、放射能測定値は低い値です。カプセルとともに古代は沖田の元へ連れられてきました。古代は兄の守を見捨てたと、沖田を非難します

沖田は藤堂平九郎司令官(橋爪功)に頼みヤマト艦長となります。カプセルに残されたメッセージを頼りに、放射能除去装置を求めに、イスカンダルへ向かうのです


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2012年01月15日

ゴールデンスランバー


映画「ゴールデンスランバー」(2010)
監督:中村義洋
原作:伊坂幸太郎
キャスト:堺雅人、劇団ひとり、吉岡秀隆
竹内結子、貫地谷しほり、相武紗季
濱田岳、永島敏行、香川照之
石丸謙二郎、竜雷太、柄本明

首相暗殺の容疑をかけられた青柳雅春(堺雅人)の物語です。警察に追い詰められる青柳が、樋口晴子(竹内結子)たちの助けで、逃走を図る展開がスリリングです。キルオ(濱田岳)も個性的なキャラクターでしたね

オープニングはショッピングセンターです。エレベータに樋口晴子(竹内結子)夫の伸幸(大森南朋)娘の七美(北村燦來)が乗り込みますが、七美が入り口に立っている男にぶつかってしまいます。連続通り魔のポスターが貼ってありましたね

青柳雅春(堺雅人)は森田森吾(吉岡秀隆)と久しぶりに再会します。青柳、森田、晴子、そして小野一夫(劇団ひとり)は大学時代同じサークルに所属していたのです。青柳は2年前、アイドルの凛香(貫地谷しほり)を強盗から救った宅配人として有名になってました

ロッテリアのセットを食べているうちに、青柳は森田の車で寝てしまいます。目覚めた青柳に、森田は睡眠薬を入れたと打ち明けました。借金を帳消しにする代わりに、青柳を車に乗せ、12時半まで寝かせるよう指示されたのです。青柳はネットカフェで井ノ原小梅(相武紗季)から声をかけられたことを思い出しました


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2011年12月13日

二百三高地 仲代達矢×丹波哲郎


映画「二百三高地」(1980)
監督:舛田利雄
脚本:笠原和夫
出演:仲代達矢、丹波哲郎、野際陽子
あおい輝彦、夏目雅子、新沼謙治
湯原昌幸、佐藤允、永島敏行
赤木春恵、松尾嘉代、三船敏郎

3時間以上の超大作で、すさまじい戦闘シーンが繰り広げられていました。俳優陣が豪華で、懐かしい顔ぶれがそろっていて、うれしくなります。「スペシャルドラマ 坂の上の雲」に影響を与えている場面が随所に見られましたね

南下するロシアに対し、どう対応するか明治政府内で意見が分かれていました。伊藤博文(森繁久彌)は開戦に反対でしたが、児玉源太郎(丹波哲郎)に説得されます。事前に伊藤から意見を聞いた明治天皇(三船敏郎)は御前会議で、開戦を決断されました。その一方で伊藤は、金子堅太郎(天知茂)をアメリカへ行かせ、講和の準備もさせましたね

連合艦隊が旅順港の閉塞作戦に失敗したため、陸軍は第三軍を編成し、その司令官に乃木希典(仲代達矢)が任命されました。乃木と児玉はブランデーで乾杯し、乃木の復帰を祝います

小賀武志(あおい輝彦)と松尾佐知(夏目雅子)は運命的な出会いをし、恋に落ちました。小賀が出征することになり、佐知は東京から金沢まで会いに来ましたね


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2011年04月06日

赤ひげ 黒澤明×三船敏郎


映画「赤ひげ」(1965)
監督:黒澤明
脚本:井手雅人、小国英雄、菊島隆三、黒澤明
原作:山本周五郎
出演:三船敏郎、加山雄三、二木てるみ
山崎努、団令子、香川京子、土屋嘉男
東野英治郎、頭師佳孝、藤原釜足
西村晃、田中絹代、志村喬、笠智衆

赤ひげ(三船敏郎)の活躍を描いた物語ですが、若き医師・保本登(加山雄三)の成長を描いた話でもありました。1つ1つの出来事を通して、保本の心が揺さぶられ、学んでいっているのがわかりますね

長崎で学んだ保本登は、小石川療養所へ行きます。案内してくれた津川玄三(江原達怡)は「赤ひげにこきつかわれる。ここはひどいもんです」と打ち明けます。異様な臭いの中で、患者の佐八(山崎努)たちが寝ていました

新出去定(三船敏郎)は「赤ひげだ。お前は今日からここに詰める」と言い、森半太夫(土屋嘉男)も「ここは相当きついですよ」と話します。保本は「ここにいるつもりはない。ここからすぐ出て行く」と去ろうとすると、森は「町奉行から正式な辞令が出ている」と答えました。荷物もついていて、保本は小石川療養所に勤めることになってしまいましたね

仕事をしようとしない保本に、森は「津川もやめたし。先生は猫の手もかりたいほど忙しい。この養生所に良い医者が欲しい。」と話します。まさえ(内藤洋子)という女性が会いに来ますが、保本は会おうとしません。まさえの姉・ちぐさ(藤山陽子)と保本は何かあったようです


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2010年09月29日

京都太秦物語 山田洋次


映画「京都太秦物語」(2010)
監督:山田洋次、阿部勉
キャスト:海老瀬はな、USA(EXILE)、田中壮太郎
西田麻衣、北山雅康、ボルトボルズ弓川、アメリカザリガニ
田中泯、檀れい(ナレーション)

立命館大学と松竹株式会社そして京都府が連携して制作された作品です。山田洋次監督の直接指導の下、22名の学生と太秦大映通り商店街の人々が力を合わせ作られました。第60回ベルリン国際映画祭フォーラム部門出品、第34回香港国際映画祭「Master Class」部門招待作品です。あったかい街を舞台にした、ちょっと切ないラブストーリーでしたよ

ヒロインの東出京子(海老瀬はな)は、東出クリーニング店の娘で、立命館大学の図書館へ勤めています。京子の仲の良い幼なじみの梁瀬康太(USA、EXILE)はやなせ豆腐店の息子で、バイトをしながら、お笑い芸人を目指し、オーディションを受ける日々を送っていました。うまくいなかい康太を京子がはげまします

京子が図書館のカウンターに座っていると、榎大地(田中壮太郎)がやってきました。白川静文字学の研究者で、本を借りに来たのです。しかし借りたい本がないとわかると声を荒げ、京子を泣かしてしまいました。大地は反省してましたね 
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2009年09月17日

花田少年史 幽霊と秘密のトンネル


映画「花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」(2006)
監督:水田伸生
原作:一色まこと
キャスト:須賀健太、篠原涼子、西村雅彦
北村一輝、安藤希、杉本哲太、もたいまさこ

感動して涙が止まりませんでした。少年の花田一路(須賀健太)が交通事故にあったことから、不思議な出来事が巻き起こります

花田一路は、母親・寿枝(篠原涼子)が手を焼くほどワンパクです。漁師をやめタクシー運転手をしている父親・大路郎(西村雅彦)、姉・徳子(大平奈津美)、祖父・徳次郎(上田耕一)と暮らしています。一路が自転車で飛ばすと、仲良しの壮太(松田昴大)がついてきました
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2009年09月10日

根岸吉太郎監督 ヴィヨンの妻 モントリオール映画祭 監督賞

モントリオール世界映画祭で、根岸吉太郎監督が「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」で最優秀監督賞を受賞しました。「おくりびと」に続いての快挙です。おめでとうございます!根岸監督は、メルシー・ボクを連発してスピーチしてましたね

太宰治原作の小説「ヴィヨンの妻」を、松たか子、浅野忠信が主演で映画化した作品だそうです。また観たい映画が出来ました!
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2009年09月02日

20世紀少年 第2章 最後の希望


映画「20世紀少年 第2章 最後の希望」(2009)
監督:堤幸彦
原作:浦沢直樹
キャスト:唐沢寿明、豊川悦司、平愛梨、常盤貴子
木南晴夏、香川照之、石塚英彦、宇梶剛士、小日向文世
佐々木蔵之介、石橋蓮司、中村嘉葎雄、黒木瞳

映画「20世紀少年」シリーズの第2章です。第1章のラスト、2000年12月31日の血のおおみそかの大爆発が起こり、ケンヂ(唐沢寿明)は行方不明になってしまいます

2015年、オッチョ(豊川悦司)は海ほたる刑務所に捕らえられていました。しかし「俺たちにはまだ希望がある。カンナ」と脱獄しようとしています。カンナ(平愛梨)はケンヂの姉・キリコ(黒木瞳)の娘で、成長し歌舞伎町のタイマフィアと中国マフィアの仲裁をするほどです
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2009年09月01日

20世紀少年 第1章 終わりの始まり


映画「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」(2008)
監督:堤幸彦
原作:浦沢直樹
キャスト:唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子
香川照之、石塚英彦、宇梶剛士、佐野史郎
佐々木蔵之介、石橋蓮司、中村嘉葎雄

映画「20世紀少年」シリーズの第1章です。ググッと引き込まれる世界観を持っている作品ですね。すっかり魅せられました。ともだちの正体は誰なんでしょう?そして原作と違うところにも注目です

1997年、ケンヂ(唐沢寿明)は、コンビニのキングマートで働いていました。母親と一緒に、姉の子ども・カンナの面倒をみています。失踪した敷島教授の家で、ともだちのマークが発見され、物語が始動です
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2009年06月02日

郵便配達は二度ベルを鳴らす ジャック・ニコルソン&ジェシカ・ラング


映画「郵便配達は二度ベルを鳴らす
The Postman Always Rings Twice (1981)
監督:ボブ・ラフェルソン
キャスト:ジャック・ニコルソン、ジェシカ・ラング
ジョン・コリス、マイケル・ラーナー

夫が経営する道の駅で働く夫人と、ふらりと立ち寄った男の不倫の恋を描いています。不倫、殺人、詐欺がテーマで過激だと話題になった作品のようですが、今観るとテレビの2時間ドラマの方が過激です(笑)ジャック・ニコルソンはあまり変わってないけど、ジェシカ・ラングはきれいだったんだと驚きましたよ

フランク・チェンバース(ジャック・ニコルソン)はヒッチハイクを繰り返し、カフェへ立ち寄ります。ニック・パパダキス(ジョン・コリコス)と妻のコーラ(ジェシカ・ラング)が営んでいました。フランクはすぐ立ち去るつもりでしたが、機械に詳しいことを買われ、しばらく滞在することにします。コーラの魅力もあったみたい


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2009年04月01日

影武者 黒澤明×仲代達矢


映画「影武者」(1980)
監督:黒澤明
キャスト:仲代達矢、山崎努、萩原健一
隆大介、油井昌由樹、大滝秀治

武田信玄の影武者となった男の悲劇を描いています。久しぶりに観たのですが、前に観たときより歴史的背景がわかっていたので、しっくりいきました。影武者の苦悩を強く感じます。影武者の夢に出てくる幻想的な風景も印象に残りましたね。カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品です。勝新太郎の影武者を観たかった気もします

大きな武田菱の前に3人の武将が座っています。初めに観たとき、3人とも同じに見えてしまい混乱しました(笑)真中に武田信玄(仲代達矢)右側に影武者(仲代達矢:ニ役)左側に信玄の弟・武田信廉(山崎努)が座っていたのです

武田軍は野田城を囲んでいました。山県昌景(大滝秀治)が信玄のところへ行くと、信玄は不機嫌です。朝倉義景が兵を引いたのでした。山県は「怒りで我を忘れるなど山猿じゃ」と苦言を言います。菅沼が守る野田城から美しい笛の音が聞こえるというので、信玄自ら見に行きました。笛の音がしてしばらくすると1発の銃声が響きます


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2009年03月06日

チーム・バチスタの栄光 竹内結子&阿部寛


映画「チーム・バチスタの栄光」(2008)
監督:中村義洋
原作:海堂尊
キャスト:竹内結子、阿部寛、吉川晃司、池内博之
佐野史郎、玉山鉄二、田中直樹、田口浩正、國村隼

チーム・バチスタとよばれる、心臓のバチスタ手術を行う医師たちが起こした医療ミスに潜むミステリーを描いています。重いテーマなのに、竹内結子と阿部寛の変わったコンビが登場して、面白く仕上がっています。続編「ジェネラル・ルージュの凱旋」も楽しみですね

心療内科医の田口公子(竹内結子)は、院長の高階(國村隼)から調査を依頼されます。心臓のバチスタ手術の名医・桐生恭一(吉川晃司)は、26連勝していましたが、最近3例続けて失敗していました。その原因を探って欲しいというのです

田口は「チーム・バチスタの奇跡」というVTRを見ます。わかりやすかったですよ。次に、田口はチームの1人1人と面接をします。それぞれを動物にたとえます(笑)桐生は鷹、垣谷(佐野史郎)はもぐら、酒井(玉山鉄二)はスピッツ、大友(井川遥)は巻き貝、羽場(田口浩正)はカメレオン、氷室(田中直樹)は白ヤギ、鳴海(池内博之)はコヨーテです。垣谷は、米粒に文字を書いたり、ビンの中に船の模型を作ったりして、技を磨きます。調査の結果、失敗した27例目から星野(野波麻帆)から大友に看護婦が変わったのが怪しいです


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2009年02月26日

つみきのいえ 加藤久仁生監督


テレビ「ニュースウオッチ9」で、アカデミー賞の短編アニメーション部門でオスカーを受賞した、加藤久仁生監督がインタビューに答えていました。だいたい以下のような感じでしたよ

・「つみきのいえ」は、1人のおじいさんを通して人生を象徴的に描いて、悲しい部分やはかない部分の上に、その人が大切にしているものに対し、どういった姿勢をとるのかということを、考えるきっかけになるような作品になればと制作しました
・1枚の別の企画の絵を、脚本家の平田研也さんに見せたのがきっかけで始まった。平田さんは、この下の家にはそれぞれの家族の思い入れや歴史があるという話し、1人のおじいさんを主人公にした大まかなストーリーを考えた

・最初は1枚絵の作品を創っていきたいと思っていたが、大学3年生のときにアニメーションの授業があり、そのとき自分の絵を動かしてみたいと思った
・鉛筆にこだわるのは、自分が一番慣れ親しんだ画材で、やわらかい線と微妙なラインで形が表現できる。強い壁と薄い壁と微妙な調子がつけられるので、鉛筆を大事にしている

・賞はありがたいものですが、賞をもらうために作品を創っている訳ではない。作品を創って、問題点やこうしたいという思いがあるので、次の作品を創っていきたい。違った題材のものを、全然違う感じで描きたいと思う。今までは1人の登場人物を客観的に描くことしかしてこなかったので、対話のあるものや、1人の主人公でも実感の伴った感情の動きとかを描きたいと思っています
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2009年02月23日

アカデミー賞 おくりびと & つみきのいえ W受賞


第81回米アカデミー賞の外国語映画部門で、滝田洋二郎監督の「おくりびと」、短編アニメーション部門で加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が受賞しましたね。すごい!

滝田洋二郎監督はオスカーを受け取って「新たな出発です」とコメントしていました。本木雅弘、広末涼子、余貴美子もうれしそうでしたね。加藤久仁生監督は、ちょっと緊張ぎみにあいさつしていました

作品賞:スラムドッグ$ミリオネア
監督賞:ダニー・ボイル(スラムドッグ$ミリオネア)
主演男優賞:ショーン・ペン(ミルク)
主演女優賞:ケイト・ウィンスレット(愛を読むひと)
助演男優賞:ヒース・レジャー(ダークナイト)
助演女優賞:ペネロペ・クルス(それでも恋するバルセロナ)
長編アニメ映画賞:ウォーリー

ヒース・レジャーは、故人としてピーター・フィンチ以来2人目の受賞なんですね。ケイト・ウィンスレットは、ゴールデングローブ賞に続いての受賞で、オスカーを受け取る姿に貫禄さえ感じてしまいます(笑)また、観たい映画が増えました!
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2009年02月21日

日本アカデミー賞 おくりびと 10部門獲得

第32回日本アカデミー賞の授賞式がありました。「おくりびと」が13部門中10部門を独占しました。すごいですね。でも、アメリカのアカデミー賞外国語映画賞部門にノミネートされている影響かも、とも思えました。まだ観ていないので、違うかもしれませんけどね
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2009年02月05日

L change the WorLd 松山ケンイチ


映画「L change the WorLd」(2008)
監督:中田秀夫
キャスト:松山ケンイチ、工藤夕貴、福田麻由子
南原清隆、藤村俊二、鶴見辰吾、高嶋政伸

松山ケンイチが演じる”L”というキャラクターが、実に個性的ですね。「寅さん」シリーズのように演じたかった、と本人がテレビで話してました。何とか”L”をまた演じて欲しいです

物語は少し時間が戻っていました。FBIのレイ・イワマツ(細川茂樹)が見送り、南空ナオミ(瀬戸朝香)がクラブの中へ入っていきます。銃声がしたと持ったら、ナオミが出てきてウインク。任務完了です。L(松山ケンイチ)は「97%の確率でキラは日本にいます」とワタリ(藤村俊二)に話します

120日後タイのバンナム村では、人々が苦しんでいました。皮膚に異常をきたした後、倒れていきます。バイオテロ事件です。2台のジープに乗った黄色い防護服の人たちがやってきて調査を開始しました。F(波岡一喜)は「この村は終わりだ。逃げるぞ」とボーイ(福田響志)を連れてトラックに飛び乗ります。ジープの男たちが去った後で、爆発が起り村は壊滅させられました。Fはボーイに、電話番号とF1225というキーワードを教え、ネックレスを渡し、途中でボーイを下ろします。その後、Fはヘリに銃撃されて倒れました


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2009年02月04日

天国と地獄 黒澤明×三船敏郎


映画「天国と地獄」(1963)
監督:黒澤明
キャスト:三船敏郎、仲代達矢、香川京子
三橋達也、石山健二郎、加藤武、山崎努

資産家の家に起った身代金誘拐事件を描いています。白黒映像の中で、煙突から桃色の煙が出てくる映像や、列車からの撮影で民家の二階部分が邪魔なので取り払わせたエピソードが有名ですね。こだまの場面は緊迫感がありました

権藤金吾(三船敏郎)は、ナショナルシューズの重役です。ナショナルシューズの重役・馬場(伊藤雄之助)神谷(田崎潤)石丸(中村伸郎)が権藤邸にやってきました。権藤は、利益のため安物の靴を作ることに反対し、3人を追い出してしまいます。妻・伶子(香川京子)が心配そうに見つめました

権藤は5千万円の小切手を用意し、ナショナルシューズの株を買い占め、会社の主導権を取ろうとしていたのです。権藤は部下の河西(三橋達也)に小切手を持たせて、出張へ行かせようとします。そこへ突然、電話がかかり息子の純(江木俊夫)を誘拐したので、3千万円払えという要求がきました。純の声を聞いて安心しますが、運転手の青木(佐田豊)の息子・進一(島津雅彦)の姿が見えません。犯人は間違えたのです


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2009年01月22日

夢 黒澤明(その2)


映画「」(1990)
監督:黒澤明
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
キャスト:寺尾聰、倍賞美津子、原田美枝子
井川比佐志、マーティン・スコセッシ、笠智衆

(その1)からの続きです
<鴉>
美術館で私(寺尾聰)が「ひまわり」「アルルのはね橋」を見ています。すっと私が絵の中に入り込みました。私が村人にゴッホはどこにいるのかたずねると、橋を渡って行ったと答えてくれます。絵の風景の中を寺尾聰が歩いている場面が面白いです。ジュージ・ルーカスの特殊技術とのコラボですね

私はゴッホ(マーティン・スコセッシ)を見つけて声をかけました。ゴッホは「なぜ絵を描かない?すばらしい風景だ」「急がねば絵を描き続ける時間が少ししかない」と話します。私が太陽に見とれていると、ゴッホがいなくなっていました。私がゴッホを探していると、いつの間にか美術館に戻ってきます


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2009年01月21日

夢 黒澤明(その1)


映画「」(1990)
監督:黒澤明
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
キャスト:寺尾聰、倍賞美津子、原田美枝子
井川比佐志、マーティン・スコセッシ、笠智衆

黒澤明監督自身が見たという8つの夢を、オムニバス形式で描いています。絵画から抜け出したような映像が印象的でしたよ

<日照り雨>
5才の私(中野聡彦)が家の外で出ると雨が降ってきます。母(倍賞美津子)から「出てくんじゃありませんよ。日がさしてるのに雨が降る。こんな日にはきっときつねの嫁入りがあるのよ。狐はね、それを見られるのをとても嫌がるの」と言われますが、私は森の中へ入っていってしまいました

森の霧が晴れると、狐の嫁入りの行列が見えてきました。ゆっくりした笛と太鼓の音がします。達磨さんが転んだのように、一斉にきつねたちが振り向くのが面白いです。私は、木の陰から様子をうかがっていましたが、たまらなくなり帰ってきます

家へ帰ると、母が恐い顔で門の前で立っていました。「お前は見たね。見てはいけないものを見た。そんな子は家には入れられません」と母を言い、きつねが怒って渡されたと短剣を私に渡します。母は私に「はやくきつねのところへ行って謝っておいで」と門を閉めました。私は虹の下の狐の家へ向うため森へ行きます。虹がかかる、色とりどりの花が咲いた野山、美しい風景が広がりました


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2008年12月13日

デルス・ウザーラ 黒澤明


映画「デルス・ウザーラ
DERSU UZALA (1975)
監督:黒澤明
キャスト:ユーリー・サローミン、マキシム・ムンズク
シュメイクル・チョクモロフ、ウラジミール・クレメナ

シベリア奥地を調査する隊長と、偶然であった猟師との交流を描いています。デルス・ウザーラを演じるマキシム・ムンズク、アルセーニエフを演じるユーリー・サローミン、この2人が絶妙な演技を見せてくれます。モスクワ国際映画祭大賞、アカデミー外国語映画賞の受賞作品です

なんでこの作品が黒澤監督作品なのか、よくわからない感じがしました。異色の作品です。しかし「姿三四郎」のころから暖められていて、ソ連から声がかかって実現した映画だそうです。それだけ思い入れのある作品だったんですね。三船敏郎にデルス役という話もあったそうです。出なくて正解(笑)

(第1部)
1910年、1人の男がコルフォフスカヤへやってきます。友人の墓を探しにきたのです。しかし開拓のため木が切り倒され始め、どこにあるのかわかりません


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2008年11月29日

ALWAYS 続・三丁目の夕日 吉岡秀隆&堤真一&薬師丸ひろ子


映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(2007)
監督:山崎貴
原作:西岸良平
キャスト:吉岡秀隆、堤真一
薬師丸ひろ子、小雪、堀北真希

「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編です。途中から涙が止まらなくなりましたよ

いきなり昭和30年代の東京が揺れ出します。東京タワーが倒れ、鈴木オートが破壊され、鈴木則文(堤真一)は怒って髪を逆立てました。。三輪自動車を走らせるシーンは、迫力がありましたね。実は、茶川竜之介(吉岡秀隆)の原稿の中の話でした。古行淳之介(須賀健太)が「それじゃゴジラだね」と声をかけます


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2008年11月27日

忍 SHINOBI 仲間由紀恵&オダギリジョー


映画「忍 SHINOBI」(2005)
監督:下山天
原作:山田風太郎
キャスト:仲間由紀恵、オダギリジョー
黒谷友香、沢尻エリカ、椎名桔平

伊賀と甲賀の忍者軍団の戦いと、敵対する2人の恋を描いています。特殊効果を使った、個性的なキャラクターたちの戦闘シーンは、迫力がありましたよ

徳川家康の手により天下泰平となった世の中で、伊賀と甲賀の忍者たちが無用なものとなろうとしていました。朧(おぼろ)(仲間由紀恵)が水を飲んでいる姿に、弦之介(オダギリジョー)は目を奪われてしまいます。朧は弦之介の気配を察知し、去っていきました。朧は伊賀鍔隠れ、弦之介は甲賀卍谷であることから悲劇が始まります。朧は「この出会いを悔いたことはございません」とつぶやきました


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2008年11月26日

どですかでん 黒澤明


映画「どですかでん」(1970)
監督:黒澤明
原作:山本周五郎
キャスト:頭師佳孝、菅井きん、井川比佐志
田中邦衛、伴淳三郎、三波伸介、松村達雄

黒澤明監督初めてのカラー映画、四騎の会製作の第1回作品です。貧しい中で生活している人たちの不思議な生活を描いています。登場するキャラクターと鮮やかな色彩が個性的で、度肝を抜かれました。前半のちょっとほのぼのした雰囲気が、後半で崩れていってちょっと身につまされますよ

六ちゃん(頭師佳孝)おくにさん(菅井きん)の親子の登場で、一気に独特な世界に引きこまれていきます。おくにさんは取りつかれたように念仏を唱え、六ちゃんもそれにならいました。7時に時計が鳴ると、六ちゃんは腰にカバンをつけ、手袋をはめ、何かを取り出して出かけていきます

何にもないのに、そこに電車があるように、点検していきます。ホコリを払って、整備の人へ文句を言い出しました(笑)六ちゃんの動きに合わせ、ときどき効果音が入るのが良いですね。運転席に乗り込んだ六ちゃんは「さあ、発車しようぜ」と言って、電車を「どですかでん、どですかでん」と走らせます。六ちゃんは子どもにバカにされてもへっちゃらです。終点へつくと、たんばさん(渡辺篤)へ挨拶しました。いつものことのようです


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2008年11月19日

スウィングガールズ 上野樹里&平岡祐太&貫地谷しほり


映画「スウィングガールズ
監督:矢口史靖
キャスト:上野樹里、平岡祐太
貫地谷しほり、本仮屋ユイカ

田舎の女子高生たちがジャズに魅了され、バンドを結成し、音楽祭で演奏するまでの物語です。登場人物がみんな東北弁を話している様子がおかしいですよ。上野樹里、貫地谷しほりの東北弁は、聞いているうちに普通になりましたが、白石美帆まで東北弁なのは違和感を感じてしまいました。でも、ほのぼのしてます(笑)

夏休みに、伊丹先生(白石美帆)率いる吹奏楽部が、野球部の応援のため、バスで出発しようとしていました。生徒の中村拓雄(平岡祐太)は退部届を出そうとしますが、引っ込めて出発します

夏期講習に出ている鈴木友子(上野樹里)斉藤良江(貫地谷しほり)たちは、いかにもかったるそうです(笑)バスが出発した後で、弁当屋さんが困った様子でやってきました。小澤先生(竹中直人)の数学の講習中なのに、友子たちはさぼりたいために、電車に乗って弁当を届けることにします


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2008年11月09日

長崎ぶらぶら節 吉永小百合&渡哲也


映画「長崎ぶらぶら節」(2000)
監督:深町幸男
原作:なかにし礼
キャスト:吉永小百合、渡哲也
高島礼子、原田知世、藤村志保

長崎・丸山の芸者・愛八と、学者・古賀との心の交流を描いています。長崎弁が流れる独特の雰囲気の中で、吉永小百合と渡哲也が大人の恋を、魅せてくれましたよ

愛八(吉永小百合)と米吉(高島礼子)との戦いの場面から始まりました。芸者たちを二分して険悪な雰囲気が広がります。そこへ、学者で萬屋の主人でもある古賀十二郎(渡哲也)がやってきました。2人の争いを見て、芸で決着をつけたらと話します。愛八と米吉が芸を競いました。梅次(原田知世)音丸(内海桂子)らが愛八に味方します。三味線をひく内海桂子は気合が入っていましたね

お相撲さんの三発山大五郎(永島敏行)や海軍の山口艦長(神山繁)からも、愛八は慕われています。戦艦土佐の供養にと、愛八は歌を披露した上に、土俵入りまで見せてくれました。他の座敷にいた古賀が、愛八の歌に聞きほれます


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2008年11月04日

レイクサイド マーダーケース 東野圭吾×役所広司×薬師丸ひろ子


映画「レイクサイド マーダーケース」(2004)
監督・脚本:青山真治
原作:東野圭吾
キャスト:役所広司、薬師丸ひろ子、柄本明
鶴見辰吾、杉田かおる、眞野裕子、豊川悦司

子どものお受験のため、湖畔の別荘に集った3組の家族と塾講師が遭遇する事件を描いています。豪華出演陣の中で、父親を演じる役所広司の心の移り変わりが印象的です

カメラマンの並木俊介(役所広司)は、高階英里子(眞野裕子)とは不倫関係にありました。しかし娘の舞華(牧野有紗)の中学受験ために、別居中の妻・美菜子(薬師丸ひろ子)と仲の良い夫婦を演じます。合同勉強合宿に参加するため、湖畔の別荘へ向いました

並木家以外では、藤間智晴(柄本明)と妻・一枝(黒田福美)と息子・直人(村田将平)、関谷孝史(鶴見辰吾)とその妻・靖子(杉田かおる)と息子・拓也(馬場誠)が参加しています。講師は津久見勝(豊川悦司)です。並木俊介が遅れてくると、いきなり親子面接の練習をさせられ、津久見の鋭い質問に俊介は戸惑ってしまいます。鶴見辰吾&杉田かおるの夫婦役は、金八先生を思い起こさせますね


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2008年10月21日

ハチミツとクローバー 櫻井翔&蒼井優&堺雅人


映画「ハチミツとクローバー」(2006)
監督:高田雅博
キャスト:櫻井翔、蒼井優、伊勢谷友介
加瀬亮、関めぐみ、堺雅人

美術大学を舞台にした、若者たちの物語です。登場人物たちが若々しくて、実にすがすがしい雰囲気を味わうことができましたよ。作品の世界にすーっと入って行けました

美術大学の教師・花本修司(堺雅人)の家に、学生たちが集まっています。山田あゆみ(関めぐみ)は、真山巧(加瀬亮)のことが好きなようですが、真山は気がない様子です。真山と竹本祐太(櫻井翔)が2階へ行くと、絵を描いている女の子がいました

女の子は花本はぐみ(蒼井優)で、花本修司の親戚でした。祐太は一瞬で、はぐみに心を奪われてしまったようです


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2008年10月17日

幸福な食卓 北乃きい&勝地涼


映画「幸福な食卓」(2006)
監督:小松隆志
キャスト:北乃きい、勝地涼、羽場裕一
石田ゆり子、平岡祐太、さくら

バラバラとなった家族が、絆(きずな)を取りもどしていく物語です。郊外の町のどこにでもあるような風景の中で、淡々と日常が描かれています。その中のちょっとした会話が、観ているものの心を動かしますよ。涙を流してしまいました

中学生の中原佐和子(北乃きい)は、兄・直(平岡祐太)父・弘(羽場裕一)母・由里子(石田ゆり子)と暮らしていました。しかし3年前に父の弘が自殺未遂をしてから、家族は崩れ出します。父は「今日で父さんを辞めようと思う。教師も辞めるし、父さんも辞める」と言い出し、大学受験をめざします。母は家を出て1人でアパート暮らしを始めました。兄は大学進学の意欲をなくし、庭でニワトリを育て、ちょっと不思議な感じです

佐和子は、学校で席が隣になった大浦勉学(勝地涼)と仲良くなります。勝地涼は「亡国のイージス」「篤姫」の印象が残っていますね。勉学の家も、父親は仕事に夢中、母親は勉学の成績に夢中、弟はカブトムシに夢中でうまくいっていないというのです。佐和子と勉学は、西高合格をめざし、予備校に通いました。「切磋琢磨(せっさたくま)しよう」と勉学は佐和子を励まします


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2008年09月25日

隠し砦の三悪人 黒澤明×三船敏郎


映画「隠し砦の三悪人」(1958)
監督:黒澤明
出演:三船敏郎、上原美佐
千秋実、藤原釜足、藤田進

戦いに敗れた武将が、姫をかくまいながら、お家の再興をめざす物語です。何度も危機に陥りながら、機転を利かせて乗り越えていく様子が、スリリングでハラハラさせますよ。山名家に敗れた秋月家の武将・真壁六郎太を三船敏郎が、秋月家の姫・雪姫を上原美佐が演じていました

騒動に巻き込まれる2人の百姓・太平(千秋実)又七(藤原釜足)の組合せが何ともおかしいです。この2人を見て、ジョージ・ルーカス監督は、映画「スター・ウォーズ」の2体のロボットR2−D2とC3−POの組み合わせを、作りあげたんだそうですね

物語は、太平と又七が言い合いをしながら歩いている場面から始まります。そこへ傷づいた落武者が逃げてきました。加藤武みたいです。騎馬武者隊に追いかけられ、倒されてしまいました。太平と又七は、恐怖にふるえます


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2008年09月22日

菊次郎の夏 北野武


映画「菊次郎の夏」(1999)
監督:北野武
音楽:久石譲
出演:ビートたけし、関口雄介
岸本加世子、吉行和子

おじさんと少年の、ちょっと変わったコンビが旅をすることになります。不思議なロードムービーでしたね。久石譲の音楽が、心地良いです。たけし軍団やエンターテイメント・クループのザ・コンボイのメンバーがあちらこちらに顔を出していて、いい味を出しています

菊次郎(ビートたけし)と妻(岸本加代子)が話していると、正男(関口雄介)が通り過ぎました。少し暗い感じです。家へ帰っても誰もいなくて、1人で食事をします。グランドで「夏休みなんだから海でも行ってこいよ」と言われ、おばあさん(吉行和子)に話しますが「もっと大きくなったら1人でどこでも行けるんだから」と返されてしまいました

正男が友だちの家へ行っても、留守でした。宅配便が来て、ハンコを探していると、写真を見つけます。母の結婚写真でした。写真をリックサックへしまって、正男は外へかけだしていきました


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2008年09月18日

生きものの記録 黒澤明×三船敏郎


映画「生きものの記録」(1955)
監督:黒澤明
出演:三船敏郎、志村喬、千秋実、清水将夫
三好栄子、青山京子、東郷晴子、千石規子

原水爆に恐怖を抱いた老人と、その老人に翻弄(ほんろう)される家族を描いています。当時35才だった三船敏郎が、老人を演じています。顔ばかりでなく、着物からのぞく胸の骨が出ていて、特殊メイクで老人になりきっていました。歩き方や話し方もみごとですよ

歯科医の原田(志村喬)は、家庭裁判所の調停委員をやっているので、午後から裁判所へ向いました。家庭裁判所に行くと、たくさんの人が集まってもめています。工場を経営している中島喜一(三船敏郎)とその家族です。登場人物がたくさんいるので、少し混乱しました

喜一の妻・朝子(根岸明美)とその父(三好栄子)長男・一郎(佐田豊)次男・二郎(千秋実)長女・よし(東郷晴子)次女・すえ(青山京子)一郎の妻・君江(千石規子)がいます。さらに赤ん坊が生まれた愛人・栗林朝子(根岸明美)とその父(上田吉二郎)など大家族です(笑)


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2008年09月04日

蜘蛛巣城 黒澤明×三船敏郎×山田五十鈴


映画「蜘蛛巣城」(1957)
監督:黒澤明
出演:三船敏郎、山田五十鈴
千秋実、浪花千栄子、佐々木孝丸

シェイクスピアの「マクベス」を元に、戦国時代に起きた不思議な出来事を描いています。下克上を成し遂げる武将・鷲津武時を三船敏郎が、その妻・浅茅を山田五十鈴が演じています。物の怪の妖婆役の浪花千栄子が、幻想的な雰囲気をかもしだしていましたよ。ラストの弓矢の嵐は、やはり迫力がありますよね。

霧の中に「蜘蛛巣城跡」と書かれた柱が映っています。やがて霧が晴れると、立派なお城が姿を現わしました。蜘蛛巣城です。城内では、城主・都築国春(佐々木孝丸)を囲んで軍議が行われています。北の館・藤巻が謀叛を起こしたのです。軍師・小田倉則保(志村喬)らは籠城を決意します。

そこへ伝令が走りこんできました。一の砦の鷲津武時(三船敏郎)と二の砦の三木義明(千秋実)が敵を倒したというのです。都築国春は大喜びで、2人を出迎えようとします。



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2008年09月03日

モントリオール世界映画祭 おくりびと 誰も守ってくれない

カナダで開かれた第32回モントリオール世界映画祭で、滝田洋二郎監督の「おくりびと」が最高賞のグランプリを、君塚良一監督の「誰も守ってくれない」が最優秀脚本賞を受賞したそうですね

「おくりびと」は、本木雅弘、広末涼子らが出演する、チェリストから体を棺に納める納棺師に転進した人の話だそうです。滝田洋二郎監督の作品は「陰陽師」「バッテリー」などいくつか観たことがありますが、個人的には「コミック雑誌なんかいらない!」が印象に残っています

「誰も守ってくれない」は、佐藤浩市、志田未来らが出演している作品だそうです。君塚良一監督は、やはり「踊る大捜査線」シリーズの印象が強いですね。どちらの作品も観てみたい作品です
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2008年08月29日

生きる 黒澤明×志村喬


映画「生きる」(1952)
監督:黒澤明
出演:志村喬、金子信雄
関京子、小田切みき

病気のため命が短いことを知った、一人の市民課長の話です。オープニングから面白いです。レントゲン写真から始まります。胃ガンの兆候があるというのです。そして志村喬が映ります。市役所市民課長の渡邊勘治という役です。時計をチラチラ見ながら、書類に判子を押しています。ナレーションの「彼は生きているといえないのです。20年ほど前から死んでしまっているのです」という台詞も笑わせてくれますね

いかにもお役所的な中で、市民課のただ一人の女性・小田切とよ(小田切みき)だけは、明るく冗談を言っていました

どぶ池となっているところを埋め立てて、公園を作って欲しいと、おばさんたちがやってきます。市民課→土木課→公園課→消防署など、どんどんたらい回しされていきました。今でもありがちなパターンです(笑)


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2008年08月28日

ベネチア映画祭 アキレスと亀 崖の上のポニョ スカイ・クロラ

ベネチア国際映画祭が、イタリアのベネチアで開幕したようですね

最高賞「金獅子賞」をめざすコンペティション部門に、北野武監督「アキレスと亀」、宮崎駿監督「崖の上のポニョ」、押井守監督「スカイ・クロラ」が出品されるそうです

日本映画が同時に3作品も出品されるとは、すごいと思いました。3作品とも甲乙つけがたいですが、賞とは無縁な感じの押井守監督に期待しています

崖の上のポニョ 宮崎駿
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2008年08月26日

白痴 第2部 愛と憎悪 黒澤明×森雅之×三船敏郎×原節子


映画「白痴」(1951)
監督:黒澤明
出演:森雅之、三船敏郎、原節子
久我美子、志村喬、千秋実

第1部からの続きです。亀田欽司(森雅之)赤間伝吉(三船敏郎)那須妙子(原節子)綾子(久我美子)の4人を軸に、話が進んでいきます

亀田のところへ、大野の妻・里子(東山千栄子)がやってきます。里子は亀田に、娘・綾子との関係を問い詰めようとやってきたようです。しかし亀田の素朴さに参ったように「面と向うと言うつもりがなくなった」と話します。亀田は綾子から「希望なんてない。あなたに会いたくない」という手紙をもらったと言いました。里子は、綾子の本心を確かめると言って帰ります

仮面スケートパーティが始まりました。スケート場で仮面をしている人たちが異様な感じです。里子、綾子、姉の範子(文谷千代子)がいるところへ、香山(千秋実)、亀田がやってきました。妙子、赤間も登場します。赤間は亀田に、妙子が亀田にほれている、と話しました


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映画、本、テレビなどを中心に、書いていきたいと思っています

ジャンルにとらわれず、マイペースでいろんなものを観ていきたいです



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