カテゴリー:科学

2013年11月07日

若田光一船長 国際宇宙ステーションへ

宇宙飛行士・若田光一さんが搭乗するロシアのソユーズの打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングにも成功しました。おめでとうございます

ソユーズは日本時間7日午後1時14分に、中央アジアにあるカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。その9分後、高度約200キロの地球周回軌道に入ります。そして6時間後に、ISSにドッキングしました

若田さんの宇宙飛行は、1996年の米スペースシャトル搭乗から数え4度目で、ISS長期滞在も2009年以来2回目です。今回は半年間の長期滞在で、日本人として初の船長も務めます。、無重力が骨に与える影響を調べるメダカを使った実験や、高性能カメラを使ったすい星の撮影など、様々なミッションが行われるそうです

「イプシロン打ち上げ成功」
「H2B打ち上げ成功」
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2013年09月14日

イプシロン打ち上げ成功

新型国産ロケット・イプシロンが、鹿児島県肝付町の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられました。国産の新型ロケットの打ち上げは主力機のH2A以来、12年ぶりです

発射予定は1時45分でしたが、警戒区域に船舶が侵入する恐れがあり15分延期されます。そして午後2時にイプシロンは見事に打ち上がりました。1段目から3段目までを切り離し、午後3時すぎに高度1151km付近で、搭載していた惑星観測衛星・スプリントAを分離し、宇宙へ旅立たせます。最初は8月22日の打ち上げ予定でしたが、2回の延期を経ての成功で、ホッとしましたね

イプシロンは、高さ24メートル、直径2.6メートル、重さ91トンの3段式のロケットです。M5ロケットの技術を受け継いでいます。また、1段目ロケットにH2Aの補助ロケットをそのまま使用したり、点検作業の一部をコンピューターに任せて自動化したりしてコストダウンを図りました。打ち上げ費用は38億円程度で、今後の改良を加え、30億円以下まで下げることを目指しているのです

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2012年10月18日

ノーベル経済学賞 2012

2012年のノーベル経済学賞に、アメリカのハーバード・ビジネススクールのアルビン・ロス教授と、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のロイド・シャプレー名誉教授が選ばれましたね

授賞理由は「経済学の公正な配分理論とマーケット・デザイン論を実践し前進させた」ということだそうです

経済学者であり数学者であるシャプレー教授は、1960年代に需要と供給の最適化を抽象レベルで分析しそうで、その理論は「最も良い結婚相手を決める理論」に応用されたのだとか。面白いですね

山中伸弥さん ノーベル賞受賞
ノーベル賞 2012
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2012年10月12日

ノーベル賞 2012

2012年のノーベル賞は、医学・生理学賞に、京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授が選ばれました。文学賞は中国の莫言氏となり、村上春樹氏は惜しくも受賞を逃します。日本だけでなく世界的にも人気があり、今年は受賞かと期待されていただけに残念ですね

化学賞は、Gたんぱく受容体の研究でアメリカのデューク大学のロバート・レフコビッツ教授と、スタンフォード大学のブライアン・コビルカ教授が選ばれました。また物理賞は、量子コンピューターの基礎を築いたフランスのセルジュ・アロシュ博士と、アメリカのデービッド・ワインランド博士が受賞となります

平和賞には、ヨーロッパ連合・EUが選ばれました。長年の地域全体の平和や協調を図る取り組みが評価されたそうです。EUの加盟国は発足時の12カ国から27カ国に増えているのですね

山中伸弥さん ノーベル賞受賞
もっと知りたいノーベル賞 小林さん・益川さんにとことんQ(その1)
もっと知りたいノーベル賞 小林さん・益川さんにとことんQ(その2)
posted by kaze at 20:40| 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月09日

山中伸弥さん ノーベル賞受賞


ノーベル医学・生理学賞に、京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授(50)が選ばれましたね。イギリスのケンブリッジ大のジョン・ガードン博士も山中教授と同時にノーベル賞を受賞しました。授賞理由は「成熟細胞が初期化され多能性をもつことの発見」です。おめでとうございます

山中教授は、2006年にマウスでiPS細胞を作り出すことに成功し、論文に発表してから、わずか6年での受賞です。ラスカー賞、ウルフ賞など国際的な医学賞も受賞して、必ずノーベル賞だと言われていたけれど、過去の例に比べるとかなり早い受賞なのですね

iPS細胞・人工多能性幹細胞(Induced pluripotent stem cells)は、皮膚など体の細胞を元に人工的に作る万能細胞の1つです。山中教授は、4つの遺伝子を皮膚の細胞に加えることで、受精直後の細胞のように、あらゆる組織や臓器になる万能性を持った状態になることを確かめました

日本人のノーベル賞受賞は、アメリカ国籍の南部陽一郎さんを含め19人目。医学・生理学賞の受賞は利根川進さんに続いて2人目です。難病治療にも役立つ技術で患者さんからも期待が寄せられています。久しぶりに素晴らしいニュースで、うれしくなりましたね

「再録・時代を駆ける:山中伸弥1〜8」の記事は参考になりましたよ

もっと知りたいノーベル賞 小林さん・益川さんにとことんQ(その1)
もっと知りたいノーベル賞 小林さん・益川さんにとことんQ(その2)
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2012年07月22日

H2B打ち上げ成功

国産大型ロケットH2Bロケット3号機の打ち上げが成功しましたね。H2Bは、国際宇宙ステーション(ISS)に実験・観測装置などを運ぶ無人補給機HTV・こうのとりを搭載しています。こうのとりは、打ち上げ後、約15分後に分離され、最高高度約300kmで地球を周回しました

HTVは、星出彰彦さんらが長期滞在しているISSから操作されたロボットアームでつかまれるそうです。日本人飛行士が、国産輸送機を宇宙で出迎えるのは初めてなんですね

また、H2Bの4号機以降の打ち上げは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から三菱重工に移管する予定で、既に移管したH2Aとともに完全な民間ビジネスとなります
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2011年03月20日

スーパームーン

昨日の夜は、月が輝いてました。20日未明は、月と地球の距離が19年ぶりに最も接近したそうです

月と地球の接近は「スーパームーン」とも呼ばれるんですね。今回は、およそ35万6500キロメートルと、1992年以来19年ぶりに最も接近した距離となりました

また、月と地球が最も遠くなった時に比べ、大きさでは14%大きく、明るさでは30%も明るく見えるのです。きれいでした!
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2010年04月08日

山崎直子さん 野口聡一さん 宇宙で対面!

スペースシャトル・ディスカバリーが、国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングし、山崎直子さんと野口聡一さんが宇宙で対面しました。日本人2人が宇宙で同時に滞在するのは初めてなんですね

山崎さんはロードマスター(物資移送責任者)と呼ばれる役割を務め、6トン以上の物資の搬入を行うそうです。忙しいだろうけど、日本人2人で何かパフォーマンスをやってくれないかと期待してます!
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2010年04月06日

山崎直子さん ディスカバリーで宇宙へ

スペースシャトル・ディスカバリーが、ケネディ宇宙センターから打ち上げられ、宇宙飛行士の山崎直子さんが宇宙へ飛び立ちました。無事に予定通りの軌道に入り、ほっとしましたね

シャトルは年内に退役の予定で、山崎さんが日本人最後の搭乗となるそうです。国際宇宙ステーション(ISS)には野口聡一さんが長期滞在中で、初めて日本人2人が宇宙で出会うことになるんですね

管制官だった夫の大地さんが、専業主夫として山崎さんを支えているそうで、家族の絆も感じます

飛行は順調だそうですが、Kuアンテナが使えなくなり、音声でしか通信できないのは心配ですね。午後2時すぎから機体の点検作業に当たるそうです
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2009年12月23日

野口聡一さん 国際宇宙ステーションへ

ソユーズで宇宙へ飛びだった宇宙飛行士・野口聡一さんは、国際宇宙ステーション(ISS)へ乗り移ったそうです。サンタクロースの赤い帽子をかぶってました(笑)これから約5カ月の長期滞在が開始ですね

米ヒューストンで打ち上げてきたスペースシャトルは来秋引退するので、今後は、ロシアのソユーズを利用することになるとのこと。ソユーズロケットは、ガガーリンによる世界初の有人宇宙飛行を実現したロケットの改良型だそうです。ソ連崩壊してもロシアで技術が継承されているのはすごいですね
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2009年09月11日

H2Bロケット 打ち上げ成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日午前2時1分、鹿児島県・種子島宇宙センターから、国産新大型ロケットH2B・1号機を打ち上げに成功しましたね。そして約15分後、高度約290キロで、国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を運ぶ無人補給機「HTV」を予定の軌道に無事投入したそうです

HTVは米スペースシャトルの退役後、ISSへ大型機材を運べる唯一の手段になるそうで、今回の打ち上げは、重要で大きな意味があったことがわかります

HTVは、全長約10メートル、直径4.4メートル、重さ約10トンの円筒形。最大6トンの物資を積め、今回は衣類、食料、ISS用の観測機器など4.5トンを積載しているとのこと。18日朝、ISSのロボットアームを使ってドッキングする予定だそうです、ぜひ成功して欲しいですね
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2009年05月31日

箸墓古墳 卑弥呼の墓!?


奈良県にある箸墓(はしはか)古墳の建造時期について、国立歴史民俗博物館の研究グループが240〜260年とする調査結果をまとめたそうですね。魏志倭人伝にある「卑弥呼以て死す、大いに冢(ちょう)を作る」と記載された247年頃と一致し、箸墓古墳が卑弥呼の墓である可能性が高くなったようです

年代は、同古墳から出土した「布留(ふる)0式」と呼ばれる土器に付着した炭化物など約20点を放射性炭素(C14)年代測定した結果、導き出された、と報道されています。でも木の年輪が1年ごとに幅が違うことを利用した年輪年代測定法で補正していることなどから、慎重な意見もあるようです。今回の結果は、邪馬台国論争の九州説より畿内説に有利な結果のようですね
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2009年01月23日

H−UA15号機打ち上げ成功

H2Aロケット(H-IIA・F15)が、種子島宇宙センターから打ち上げられましたね

温室効果ガス観測技術衛星・いぶき(GOSAT)と計7機の小型副衛星の切り離しを実施したそうです。大阪の町工場が開発した小型衛星・まいど1号も今回打ち上げられたんですね

JAXAのHPによると「かがやき」(ソラン株式会社)「STARS」(香川大学)「航空高専衛星(KKS-1)」(都立産業技術高等専門学校)「PRISM」(東京大学)「SOHLA-1」(東大阪宇宙開発協同組合)「スプライト観測衛星(SPRITE-SAT)」(東北大学)「小型実証衛星1型(SDS-1)」(宇宙航空研究開発機構)だそうです。高専の人たちも参加しているんですね。すごいです
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2009年01月13日

もっと知りたいノーベル賞 小林さん・益川さんにとことんQ(その2)


(その1)からの続きです
クラゲのどこが好きですか?
(下村脩さん)私はクラゲが好きではありません。ただクラゲを研究したのは、クラゲが研究対象であったから研究しただけです。クラゲが好きな人がいますかなあ

教授と意見が違っても押し通せたのはなぜですか?
(下村)自分が正しいと信じていたから、自分を通すことが出来たのです。正しいという信念があったからね。もっとも、もし自分が間違っていたら当然クビですよね(笑)

努力をしているつもりだが失敗ばかり。そんな経験はありますか?
(下村)私に経験あります。たくさん。努力をしているつもりだが、と言っているが、努力が足りないんですね。どうしたらいいんですかというなら、もっと努力しなさいと言いたい

本を読んで先生の実験方法は独創的で素晴らしいと感じました。ぜひ実験のコツを教えて下さい
(下村)できることはね、ありとあらゆる方法を試すということ。そのうちの1つが当れば独創的じゃないかな。実験のコツを教えて下さい、これはちょっとずるいな(笑)

ノーベル賞を取れる子どもを育てたい、大切なことは何ですか?
(下村)子どもに自然現象に対する興味を持たせなさい。もし子どもが何かに興味を持ったら、それを助長するようにして、抑えてはいけませんよ。役に立たないとか何とか言って抑えてはダメですよ。それが一番大事だと思います


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2009年01月12日

もっと知りたいノーベル賞 小林さん・益川さんにとことんQ(その1)


ノーベル賞受賞者の小林誠さんと益川敏英さんをスタジオに迎えて、若者たちの質問に答える番組です。化学賞の下村脩さんもビデオで登場し、南部陽一郎さんのメッセージも紹介されていました。出演は、麻木久仁子、江川達也、さくら、ビビる大木、安めぐみ、松本和也です。気になったところを上げてみますね

両親は2人をどう導いたの?
(益川敏英さん)小さな店をやってましたから、その当時あった学習雑誌みたいなものを、ポンと置いてあるんです。読めという訳ではなく。そういう種類のものを買うんだったら、お金はくれましたね

2人の間でケンカは起らなかった?
(小林誠さん)ケンカはないと思いますが、考え方の違いで議論というのはしょっちゅうですね
(益川)(感情的な波風は)議論すればあります。自分の考え方が否定されたら、くそ〜と思うけれど、やっぱり相手の言っていることが正しいなら言い返せない。そういうことろは研究にはたくさんある。(相手の言うことが正しくて)その通りでございます、ということにはならない。それをひっくり返すような他の道はないかとか考える
(小林)(益川さんが)すいませんといったことはないと思います(笑)黙り込む(笑)

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2008年12月06日

益川敏英氏 小林誠氏 ノーベル賞授賞式へ

ひさしぶりに“益川節”が炸裂していましたね。初めてパスポートを作ったという益川氏は、英語でスピーチをしないで日本語でするようですが、本当なんでしょうか。そのことを聞かれた小林氏は、仕方がないとあきらめ気味です(笑)

しかし、夕食会でのスピーチについては「21世紀は平和への努力をし、世界の隅々まで人類の英知が到達する社会を、と発信したい」と熱く語ったそうですよ
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2008年11月19日

NASA飛行士 工具バッグを紛失

NASAのスペースシャトル・エンデバーの宇宙飛行士が、国際宇宙ステーション(ISS)で船外作業中、工具類が入ったバッグを紛失したそうです。思わず笑ってしまいました。すいません(笑)

映画やアニメの世界になじんでいるからか、簡単に取ってこれそうな 気がするんですけどね。まだ宇宙空間での作業は、大変なようです。華々しく見える山崎直子さんたちでも、地道な作業をするんだと思い知らされました
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2008年11月12日

宇宙飛行士 山崎直子さん

宇宙飛行士の山崎直子さんが、2010年にスペースシャトルアトランティスへ搭乗するが決まりましたね。日本人女性としては、向井千秋さんに続いて2人目だそうです。山崎さんは、お母さんであるというので驚きました

国際宇宙ステーション組み立て任務に従事する予定で、野口聡一さんと宇宙で会うことになるそうです。夢が広がるニュースですね
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2008年10月13日

益川敏英氏 小林誠氏 クローズアップ現代


テレビ「クローズアップ現代」を観ました。益川敏英氏と小林誠氏のインタビューです。ノーベル物理学賞を受賞後、初めて2人は対面したそうですよ。気になったところをあげてみますね

(受賞した気持ちは?)
(益川)冷静になって問われれば受賞はうれしい。実験でお前たちの仕事がサポートされたんだよということを、インフォームされた。仲間からおめでとうと言われたことは、研究者としてうれしい。そこから先は社会現象が起こっている。うれしくないということを言ったが、それは研究者としての意見であって、褒められて心持ちの悪い人間はそんなにいないと思う
(小林)益川さんの気持ちは良くわかる。同じような気持ちの部分はある。私の場合は賞の重みに耐えられるかという気持ちの方が強い。責任に重みを感じている

(昔から意気投合した仲だったのか?)
(小林)益川さんが5年先輩にあたる。大学院に入って一緒に仕事をさせていただいたのは益川さんたちのグループだった。そのときからの付き合い
(益川)意気投合というより、すごい後輩が来たなと思った。物理を僕みたいに片寄った理解ではなくて、いろんなことをよく理解している。知っているという言葉は適当ではなくて、よく理解している


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2008年10月10日

ノーベル化学賞 下村脩氏(2)

下村脩氏も困惑されているようですね。インタビューで、研究の裏話を聞くことが出来ましたよ

《 うれしいような困惑しているようなところです。化学賞をもらう可能性は全然考えていなかったです。医学賞・生理学賞なら可能性ないこともないと思っていた。朝昼晩一日中考えたんです。考えるより仕方がない。実験してもうまくいかないんだから。ちょっと酸性にしたら変わるんじゃないかという発想。うまくいって(緑色蛍光たんぱく質(GFP)を)抽出する方法がわかった。天の助けですねすべて (NHKニュースより)》

研究を始めた当時の担当教授と意見が合わなくなり、途中からは1人で研究を続けられたそうです。家族も一緒になって、大量のオワンクラゲを捕獲したというエピソードは、ちょっと微笑ましく思いました。実際は大変だったんでしょうが。日本の若い研究者に「何でもおもしろいことはどんどんやって、難しいからといって途中でやめないでほしい」という話もされていましたよ
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2008年10月08日

ノーベル化学賞 下村脩氏

2008年のノーベル化学賞が発表されましたね。ノーベル物理学賞の3氏に続いてなので、驚きました

米ボストン大名誉教授の下村脩氏ら3人に授与されるそうです。下村氏は、生命科学分野で欠かせない、緑色蛍光タンパク質(GFP)という物質を発見しました。原理はさっぱりわかりませんが、下の記事を読んで、なんとなくイメージはわかります。本当はわかってない(笑)

《 GFPは紫外光を当てると、その光を吸収して緑色に輝き出すタンパク質。下村氏が渡米中の1961年にオワンクラゲから発見した。GFPを作り出す遺伝子をほかの生物のDNAに組み込み、特定のタンパク質を機能させると緑色に光る「標識」として使える。タンパク質の働きを見えるようにする道具として生物学や医学、創薬など幅広い分野で利用されている。(WEBの産経ニュースより)》

61年に発見とあるので、たいぶ前ですよね。益川敏英氏と小林誠氏のように、過去の研究だと戸惑うのか、ぜひ下村氏のインタビューも聞いてみたいですよね
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ノーベル物理学賞 益川敏英氏 小林誠氏 南部陽一郎氏(2)


益川敏英氏と小林誠氏のインタビューを聞いていると、35年前の研究、過去の自分に引き戻されて、とまどいを感じられているようですね

最初に益川氏が「ノーベル賞受賞は大してうれしくない。一番うれしかったのは、実験家から理論が正しかったと言われたこと。その後のノーベル賞などは世俗的なこと」というような話をしているのを聞いて、冷たい感じの人だと思いました。ところが、実はかなり面白いキャラクターの人なんですね(笑)バンザイをサービスでやってくれたり、奥さんと話しているのを聞いて、そう思いました

小林氏が研究について、わかりやすく説明してくれましたよ。何となく少しだけわかったような気がします
「世の中には粒子と反粒子というものがある。この世の中は粒子だけで出来ている。素粒子のレベルで見ると、粒子と反粒子というものは、大変よく似ているが、わずかな違いがある。それを非対象性と呼んでいる。それをいかに理論的に説明するかが主題である。当時の理論の枠組みで考えると、その時点で知られていない素粒子が新たに存在しないと、その現象を説明できないことを論文で説明した。1つの可能性として6種類のクォークがあればいいのではと提案した。その後の実験でその通りであるとわかってきた」(NHKのインタビューより)


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2008年10月07日

ノーベル物理学賞 益川敏英氏 小林誠氏 南部陽一郎氏


2008年のノーベル物理学賞が発表されましたね

京都産業大学教授の益川敏英氏、高エネルギー加速器研究機構名誉教授の小林誠氏、米シカゴ大学名誉教授の南部陽一郎氏が受賞しました。3人同時というのもすごいですね。日本人として2002年に小柴昌俊氏、田中耕一氏以来、6年ぶりだそうですよ

どんな内容で受賞したのか、誰か解説して欲しいです。それからキャラクターにも興味があります。昔、どういう訳かノーベル化学賞を受賞された福井謙一氏の一般人向けの講演会を聞いた事がありましたが、すっかり内容を忘れました(笑)そういえばメモの大切さを話されていたような気もします
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映画、本、テレビなどを中心に、書いていきたいと思っています

ジャンルにとらわれず、マイペースでいろんなものを観ていきたいです



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